ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
芸術
>
工芸
>
日本の陶芸
出版社名:淡交社
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-473-04433-4
463P 26cm
茶の湯の茶碗 第3巻/和物茶碗 1
赤沼多佳/監修 竹内順一/監修 谷晃/監修/重根弘和/責任編集
組合員価格 税込
6,237
円
(通常価格 税込 6,930円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
茶の湯の流行とともに日本国内で焼かれた和物茶碗―。千利休が「茶の湯」を大成し、古田織部の「ヘウケモノ」が誕生した桃山時代、国内各地で茶の湯に適う茶碗を作り始めた。中世以前から続く窯業地の瀬戸・美濃では、流行を牽引し、瀬戸黒・志野・織部の茶碗を制作。また、朝鮮半島の成形や窯業の技術を導入して生産が本格化した唐津は、新興産地の拠点となり、奥高麗や絵唐津の茶碗を作った。本書では、樂茶碗を除く、桃山時代から江戸時代前期の和物茶碗を紹介すると同時に、各地域における茶碗の変遷や地域間の影響関係を考察する。
もくじ情報:第1章 瀬戸と美濃―流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館;瀬戸白天…(
続く
)
茶の湯の流行とともに日本国内で焼かれた和物茶碗―。千利休が「茶の湯」を大成し、古田織部の「ヘウケモノ」が誕生した桃山時代、国内各地で茶の湯に適う茶碗を作り始めた。中世以前から続く窯業地の瀬戸・美濃では、流行を牽引し、瀬戸黒・志野・織部の茶碗を制作。また、朝鮮半島の成形や窯業の技術を導入して生産が本格化した唐津は、新興産地の拠点となり、奥高麗や絵唐津の茶碗を作った。本書では、樂茶碗を除く、桃山時代から江戸時代前期の和物茶碗を紹介すると同時に、各地域における茶碗の変遷や地域間の影響関係を考察する。
もくじ情報:第1章 瀬戸と美濃―流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館;瀬戸白天目 愛知・徳川美術館 ほか);第2章 唐津―新興産地の拠点(彫唐津茶碗 銘 玄海 佐賀県立九州陶磁文化館(高取家コレクション);絵唐津菖蒲文茶碗 福岡・田中丸コレクション ほか);第3章 高取・薩摩・上野・萩―朝鮮半島の系譜を引く新興産地(高取掛分釉茶碗 愛知・唐九郎陶芸記念館;高取茶碗 歌銘 ほか);第4章 信楽・備前―中世窯の系譜を引く産地(信楽楽碗 銘 水のこ 東京・根津美術館;信楽茶碗 銘 初時雨 静岡・MOA美術館 ほか);総論 和物茶碗の展開―桃山時代から江戸時代前期を中心に
著者プロフィール
重根 弘和(シコネ ヒロカズ)
昭和49年(1974)、三重県生まれ。山口大学人文学部卒業。岡山県古代吉備文化財センターや備前市教育委員会にて、備前焼窯跡の他、埴輪、須恵器、瓦を焼成した窯跡の発掘調査と報告書作成を担当。現在は岡山県立博物館学芸員。「破格―桃山備前」「むしあげ 岡山に花開いた京の焼物」「備前のある場所―取り合わせの魅力」などの展覧会を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
重根 弘和(シコネ ヒロカズ)
昭和49年(1974)、三重県生まれ。山口大学人文学部卒業。岡山県古代吉備文化財センターや備前市教育委員会にて、備前焼窯跡の他、埴輪、須恵器、瓦を焼成した窯跡の発掘調査と報告書作成を担当。現在は岡山県立博物館学芸員。「破格―桃山備前」「むしあげ 岡山に花開いた京の焼物」「備前のある場所―取り合わせの魅力」などの展覧会を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
茶の湯の茶碗 第2巻/高麗茶碗
赤沼多佳/監修 竹内順一/監修 谷晃/監修
茶の湯の茶碗 第4巻/和物茶碗 2
赤沼多佳/監修 竹内順一/監修 谷晃/監修
茶の湯の茶碗 第5巻/樂茶碗
赤沼多佳/監修 竹内順一/監修 谷晃/監修
茶の湯の茶碗 第1巻/唐物茶碗
赤沼多佳/監修 竹内順一/監修 谷晃/監修
もくじ情報:第1章 瀬戸と美濃―流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館;瀬戸白天…(続く)
もくじ情報:第1章 瀬戸と美濃―流行を牽引した窯業地(瀬戸天目 銘 千賀 愛知・徳川美術館;瀬戸白天目 愛知・徳川美術館 ほか);第2章 唐津―新興産地の拠点(彫唐津茶碗 銘 玄海 佐賀県立九州陶磁文化館(高取家コレクション);絵唐津菖蒲文茶碗 福岡・田中丸コレクション ほか);第3章 高取・薩摩・上野・萩―朝鮮半島の系譜を引く新興産地(高取掛分釉茶碗 愛知・唐九郎陶芸記念館;高取茶碗 歌銘 ほか);第4章 信楽・備前―中世窯の系譜を引く産地(信楽楽碗 銘 水のこ 東京・根津美術館;信楽茶碗 銘 初時雨 静岡・MOA美術館 ほか);総論 和物茶碗の展開―桃山時代から江戸時代前期を中心に