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出版社名:平凡社
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-582-85999-7
235P 18cm
「おくのほそ道」をたどる旅 路線バスと徒歩で行く1612キロ/平凡社新書 999
下川裕治/著
組合員価格 税込 871
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:松尾芭蕉が門人の曾良を連れ「奥の細道」の旅に出てから300年余り。世界を旅してきた著者が、「奥の細道」をたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うのか。
世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、「おくのほそ道」をたどる旅に出た。「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて、東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである。ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが…。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか―。新たな出合いや発見を求め、いざ出発!
もくじ情報:第1章 深川を出…(続く
内容紹介:松尾芭蕉が門人の曾良を連れ「奥の細道」の旅に出てから300年余り。世界を旅してきた著者が、「奥の細道」をたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うのか。
世界を旅する著者が1日に1時間歩くことを目標に、路線バスを乗り継いで、「おくのほそ道」をたどる旅に出た。「おくのほそ道」は、1689年に松尾芭蕉が門人の曾良を従えて、東北・北陸から大垣に至るまでの旅を記したものである。ある夏の日、両国から船に乗って旅のスタートを切ったのだが…。時代や文化・社会も大きく変わったなかで、はたして、何を感じ、何を思うのか―。新たな出合いや発見を求め、いざ出発!
もくじ情報:第1章 深川を出発して旧街道を行く(旅立ちの地に立つ;芭蕉の生涯を振り返る ほか);第2章 「おくのほそ道」という道を東北で探す(福島から仙台へ;「おくのほそ道」という道を歩く ほか);第3章 最上川を越え新潟へ(なぜ山形県はラーメン日本一なのか;芭蕉が登った羽黒山、月山、湯殿山に… ほか);第4章 金沢を出発し、終着の大垣をめざす(芭蕉はなぜ、病を押してまで金沢へ急いだか;曾良の几帳面さに支えられた旅だった ほか)
著者プロフィール
下川 裕治(シモカワ ユウジ)
1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
下川 裕治(シモカワ ユウジ)
1954年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経てフリーに。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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