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出版社名:グラフィック社
出版年月:2022年5月
ISBN:978-4-7661-3653-1
219P 26cm
来るべきデザイナー 現代グラフィックデザインの方法と態度
室賀清徳/監修 西山萌/編集 グラフィック社編集部/編集
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
デザインは設定された目的を後ろ足でとらえつつ、その踏み出す一歩でつねに未知の世界線に向かう。あらゆるデザインプロジェクトは、人間が現実を変革しようとする企てだ。デザインに託されていた大きな物語が失われて久しい現在、自分の持ち場で活動を続けるグラフィックデザイナーたちの思考とビジョンに迫る報告書。グラフィックデザインという方法でそれぞれの世界に向き合う約40組の実践。
もくじ情報:第1章(平野正子―行動と好奇心がつなぐ道;八木幣二郎―未来につながるデザインの実在論;岡〓真理子―対象を抽象化、構造化しグラフィックに翻訳する ほか);第2章(ボールデザイン―独立しつつ高め合う、デザイナー同士の相互関…(続く
デザインは設定された目的を後ろ足でとらえつつ、その踏み出す一歩でつねに未知の世界線に向かう。あらゆるデザインプロジェクトは、人間が現実を変革しようとする企てだ。デザインに託されていた大きな物語が失われて久しい現在、自分の持ち場で活動を続けるグラフィックデザイナーたちの思考とビジョンに迫る報告書。グラフィックデザインという方法でそれぞれの世界に向き合う約40組の実践。
もくじ情報:第1章(平野正子―行動と好奇心がつなぐ道;八木幣二郎―未来につながるデザインの実在論;岡〓真理子―対象を抽象化、構造化しグラフィックに翻訳する ほか);第2章(ボールデザイン―独立しつつ高め合う、デザイナー同士の相互関係;相島大地―自分から始まるアートブック・レーベル;山本浩貴+h―相互還流による場を生みだしていく ほか);第3章(大澤悠大―現代ならではのグラフィック美学を追求する;藤田裕美―「抵抗の装置」としてのエディトリアルデザイン;高良真剣―見える世界と見えない世界をひとつのものに ほか)
著者プロフィール
室賀 清徳(ムロガ キヨノリ)
編集者。1975年、新潟県生まれ。1999年よりグラフィックデザイン、タイポグラフィについての編集、評論、教育にかかわる。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長。前『アイデア』編集長。武蔵野美術大学、東京芸術大学非常勤講師。ミームデザイン学校講師
室賀 清徳(ムロガ キヨノリ)
編集者。1975年、新潟県生まれ。1999年よりグラフィックデザイン、タイポグラフィについての編集、評論、教育にかかわる。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長。前『アイデア』編集長。武蔵野美術大学、東京芸術大学非常勤講師。ミームデザイン学校講師

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