内容紹介：Ｔｗｉｔｔｅｒで沢山の共感を呼んだ　なおにゃんの自伝的イラストエッセイ他人の目がいつも気になった。　すぐ傷ついて生きるのがつらかった。　だけど生きていればいいこともあるよ。
この世界はＨＳＰ気質にはとても生きづらい。知らなくていいことや気づかなくていいことで満ちている。自分に合う世界なんてあるのだろうか？他人の目がいつも気になった、すぐ傷ついて生きるのがつらかった。人生、いいことなんてあるのかな？なくても、まいっか♪なおにゃんの自伝的イラストエッセイ。
もくじ情報：私はＨＳＰ？；ＨＳＰを前向きにとらえ、共に生きる；第１章　小・中学生時代；第２章　高校・大学生時代；第３章　社会人になって；第４章　敏感すぎていつもしんどい；第５章　ＨＳＰ気質でよかったかもしれない

なおにゃん(ナオニャン)
茨城県生まれ。北海道大学文学部卒業後、出版社に就職。絵本の編集に携わるが、職場環境が合わず、うつと診断され、休職。退職後は絵本作家として活躍。２０２０年よりツイッターでうつ病や生きづらさに関する投稿をはじめたところ反響を呼ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）