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戦争
出版社名:実業之日本社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-408-65023-4
255P 19cm
戦争の教訓 為政者は間違え、代償は庶民が払う
栗原俊雄/著
組合員価格 税込
1,584
円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:勝てないと分かっていた太平洋戦争を、なぜ日本は始めたのか。80年前と同じことが、今ウクライナでも起きている。敗戦から今日まで続く屈辱の日露外交を検証する。―未完の戦争を追い続けるジャーナリストが、今こそ知らせたい戦争の真実―誰でも間違いはする。為政者も間違える。しかも、庶民の想像力をはるかに超えたとんでもない間違えをする。そして間違いの影響は、間違った人物の権力の強さ、責任の重さに比例する。為政者の間違いのツケは間違った本人だけでなく、広く長く深く多くの人々に及ぶ。場合によっては永遠に清算されない。そのことを教えるのが戦争の歴史である。21世紀の私たちは、その教訓を確認しているーー(…(
続く
)
内容紹介:勝てないと分かっていた太平洋戦争を、なぜ日本は始めたのか。80年前と同じことが、今ウクライナでも起きている。敗戦から今日まで続く屈辱の日露外交を検証する。―未完の戦争を追い続けるジャーナリストが、今こそ知らせたい戦争の真実―誰でも間違いはする。為政者も間違える。しかも、庶民の想像力をはるかに超えたとんでもない間違えをする。そして間違いの影響は、間違った人物の権力の強さ、責任の重さに比例する。為政者の間違いのツケは間違った本人だけでなく、広く長く深く多くの人々に及ぶ。場合によっては永遠に清算されない。そのことを教えるのが戦争の歴史である。21世紀の私たちは、その教訓を確認しているーー(本書「はじめに」より)【第1章】為政者は間違える~開戦決定まで国家の「主権戦」と「利益線」/「大東亜共栄圏」とは/自己中心的歴史観 ロシアと大日本帝国/ロシアのウクライナ侵攻と「核シェア」/仮想敵国アメリカに頼っていた石油 etc.【第2章】大日本帝国の「終戦構想」開戦の理由 司馬遼太郎の指摘/希望的観測+空想の「終戦構想」/ロシアのウクライナ侵攻と「成功体験」/「国史」は「終戦構想」を無視/昭和天皇の戦争責任 etc.【第3章】必然の敗戦的中した山本五十六の予言/「天才」石原完爾が敗戦を予言/補給戦でも惨敗/自らへの批判を許さない権力者の行き先/戦略上、致命的なミス/国辱的な対ソ交渉 etc.【第4章】 「聖断」=「英断」?「大元帥」が把握していなかった軍の実情/開戦2年で勝利の見込みを失った天皇/「決められる政治」は正しいか/ロシアに裏切られる歴史/大事なのは国益より組織の秩序 etc.【第5章】為政者は間違える 市民の責任新聞の戦争責任/ロシアのウクライナ侵攻報道/政治家を選んだ国民にも責任がある?/戦争被害受忍論/為政者は常に後世に審判される/本当の「国民の責任」 etc.
勝てないと分かっていた「太平洋戦争」を、なぜ日本は始めたのか。八〇年前と同じことが今、ウクライナでも起きている。未完の戦争を追い続けるジャーナリストが、今こそ知らせたい戦争の真実。敗戦から今日まで続く屈辱の日露外交を検証する。
もくじ情報:第1章 為政者は間違える―開戦決定まで(国家の「主権線」と「利益線」;何のための「利益線」か ほか);第2章 大日本帝国の「終戦構想」(海軍は対米戦争を避けたかった;開戦の理由 司馬遼太郎の指摘 ほか);第3章 必然の敗戦(的中した山本五十六の予言;コロナ対応に共通―長期戦の構想ができない ほか);第4章 「聖断」=「英断」?(「大元帥」が把握していなかった軍の実情;敵の爆弾が頼り ほか);第5章 為政者は間違える―国民の責任(新聞の戦争責任;最後まで政府の広報紙 ほか)
著者プロフィール
栗原 俊雄(クリハラ トシオ)
1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学大学院修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞社入社。2019年から専門記者(日本近現代史、戦後補償史)。2009年、第3回疋田桂一郎賞(新聞労連主催)、2018年、第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞(同基金主催)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗原 俊雄(クリハラ トシオ)
1967年生まれ。東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同大学大学院修士課程修了(日本政治史)。1996年、毎日新聞社入社。2019年から専門記者(日本近現代史、戦後補償史)。2009年、第3回疋田桂一郎賞(新聞労連主催)、2018年、第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞(同基金主催)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 為政者は間違える―開戦決定まで(国家の「主権線」と「利益線」;何のための「利益線」か ほか);第2章 大日本帝国の「終戦構想」(海軍は対米戦争を避けたかった;開戦の理由 司馬遼太郎の指摘 ほか);第3章 必然の敗戦(的中した山本五十六の予言;コロナ対応に共通―長期戦の構想ができない ほか);第4章 「聖断」=「英断」?(「大元帥」が把握していなかった軍の実情;敵の爆弾が頼り ほか);第5章 為政者は間違える―国民の責任(新聞の戦争責任;最後まで政府の広報紙 ほか)