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出版社名:光文社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-334-77059-4
243P 16cm
ソビエト帝国の崩壊 瀕死のクマが世界であがく/光文社未来ライブラリー 0009
小室直樹/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。’91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか?予言の背後にある理論はどいういうものだったのか?今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。
1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。’91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったの…(続く
内容紹介:1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。’91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか?予言の背後にある理論はどいういうものだったのか?今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。
1980年8月、本書は小室直樹氏のデビュー作として刊行され、40万部超のベストセラーとなった。小室氏は一躍時代の寵児となり、様々なメディアで言論活動を行うようになる。’91年、予言通りにソ連は崩壊する。なぜ小室氏だけにこのような分析が可能だったのか?予言の背後にある理論はどういうものだったのか?今でも色あせない学問的価値を持つ名著を復刊。
もくじ情報:1 ソビエトの内部崩壊がはじまった(ソ連社会はロシア革命直前とそっくりだ;ソ連的経営には致命的欠陥がある;中世的意識のままのソ連労働者 ほか);2 ソビエト軍は見せかけほど恐くない(ソ連軍を“張り子の熊”にした組織の論理;みずからの弱さを知ったソ連軍が危ない);3 日本を滅ぼす“平和・中立”の虚構(国家の行動原理には二つのものがある;アフガン事件の責任はアメリカにある;先制降伏をとなえる日本の防衛論の低次元ぶり ほか)
著者プロフィール
小室 直樹(コムロ ナオキ)
1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了。法学博士(東京大学)。この間、フルブライト留学生として、ミシガン大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学各大学院で研究生活を送る。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小室 直樹(コムロ ナオキ)
1932年東京生まれ。京都大学理学部数学科卒業。大阪大学大学院経済学研究科、東京大学大学院法学政治学研究科修了。法学博士(東京大学)。この間、フルブライト留学生として、ミシガン大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学各大学院で研究生活を送る。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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