ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
集英社新書
出版社名:集英社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-08-721226-6
221P 18cm
差別は思いやりでは解決しない ジェンダーやLGBTQから考える/集英社新書 1126
神谷悠一/著
組合員価格 税込
857
円
(通常価格 税込 902円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:思いやりを大事にする「良識的」な人が、差別をなくすことに後ろ向きである理由とは――。「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか? 女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。「あなたの人権意識、大丈夫? “優しい”人こそ知っておきたい、差別…(
続く
)
内容紹介:思いやりを大事にする「良識的」な人が、差別をなくすことに後ろ向きである理由とは――。「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか? 女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。「あなたの人権意識、大丈夫? “優しい”人こそ知っておきたい、差別に加担してしまわないために――。価値観アップデートのための法制度入門!」――三浦まり氏(上智大学教授)、推薦!
「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか?女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。
もくじ情報:第1章 ジェンダー課題における「思いやり」の限界(学生のコメントは「思いやり」ばかり;研修・講座は「万能」ではない ほか);第2章 LGBTQ課題における「思いやり」の落とし穴(私に起きた「事件」の場合;カミングアウトされる=「解決しなきゃ」ではない ほか);第3章 「女性」VS.「トランスジェンダー」という虚構(自分が「差別をする側」に回ることも受け入れる;トランスジェンダーをめぐる言説の現状 ほか);第4章 ジェンダー課題における制度と実践(現時点での法制度の到達点を知ること;啓発の制度化は男女雇用機会均等法改正から ほか);第5章 LGBTQ課題における制度と実践(「SOGIハラ」が「パワハラ」となった背景;既存の法制度だからこそ抵抗感が少ない? ほか)
著者プロフィール
神谷 悠一(カミヤ ユウイチ)
1985年岩手県生まれ。早稲田大学教育学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。LGBT法連合会事務局長、内閣府「ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループ」構成員、兵庫県明石市LGBTQ+/SOGIE施策アドバイザー。これまでに一橋大学大学院社会学研究科客員准教授、自治研作業委員会「LGBTQ+/SOGIE自治体政策」座長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神谷 悠一(カミヤ ユウイチ)
1985年岩手県生まれ。早稲田大学教育学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。LGBT法連合会事務局長、内閣府「ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループ」構成員、兵庫県明石市LGBTQ+/SOGIE施策アドバイザー。これまでに一橋大学大学院社会学研究科客員准教授、自治研作業委員会「LGBTQ+/SOGIE自治体政策」座長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
検証「LGBT理解増進法」 SOGI差別はどのように議論されたのか
神谷悠一/著
LGBTとハラスメント/集英社新書 1027
神谷悠一/著 松岡宗嗣/著
「ジェンダー平等」がSDGsの目標に掲げられる現在、大学では関連の授業に人気が集中し企業では研修が盛んに行われているテーマであるにもかかわらず、いまだ差別については「思いやりが大事」という心の問題として捉えられることが多い。なぜ差別は「思いやり」の問題に回収され、その先の議論に進めないのか?女性差別と性的少数者差別をめぐる現状に目を向け、その構造を理解し、制度について考察。「思いやり」から脱して社会を変えていくために、いま必要な一冊。
もくじ情報:第1章 ジェンダー課題における「思いやり」の限界(学生のコメントは「思いやり」ばかり;研修・講座は「万能」ではない ほか);第2章 LGBTQ課題における「思いやり」の落とし穴(私に起きた「事件」の場合;カミングアウトされる=「解決しなきゃ」ではない ほか);第3章 「女性」VS.「トランスジェンダー」という虚構(自分が「差別をする側」に回ることも受け入れる;トランスジェンダーをめぐる言説の現状 ほか);第4章 ジェンダー課題における制度と実践(現時点での法制度の到達点を知ること;啓発の制度化は男女雇用機会均等法改正から ほか);第5章 LGBTQ課題における制度と実践(「SOGIハラ」が「パワハラ」となった背景;既存の法制度だからこそ抵抗感が少ない? ほか)