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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7584-1428-9
321P 19cm
新!店長がバカすぎて
早見和真/〔著〕
組合員価格 税込 1,584
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生や神楽坂で小料理屋を営む親父さんや、優しき先輩たちに、応援を受けながら――。小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く問い直す、第二弾。
2020年…(続く
内容紹介:宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生や神楽坂で小料理屋を営む親父さんや、優しき先輩たちに、応援を受けながら――。小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く問い直す、第二弾。
2020年本屋大賞にノミネートされ、本を愛する人々を興奮と感動に巻き込み累計30万部突破。今なお売れ続けている『店長がバカすぎて』、熱望の第2幕。今を懸命に生きる私たちの特別な物語。とにかく文句なしに面白い!!店長、ますますパワーアップ。
著者プロフィール
早見 和真(ハヤミ カズマサ)
2008年『ひゃくはち』でデビュー(映画化、コミック化)。15年『イノセント・デイズ』が第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞(テレビドラマ化)。20年『ザ・ロイヤルファミリー』で第33回山本周五郎賞及びJRA賞馬事文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早見 和真(ハヤミ カズマサ)
2008年『ひゃくはち』でデビュー(映画化、コミック化)。15年『イノセント・デイズ』が第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞(テレビドラマ化)。20年『ザ・ロイヤルファミリー』で第33回山本周五郎賞及びJRA賞馬事文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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