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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7584-1430-2
382P 19cm
晴明変生
森谷明子/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:安倍益材の息子、葛丸(後の晴明)は、幼き頃から人の死を『先見』してしまう力を持っていた。災いが降り掛からぬように、屋敷から出ずに育てられてきた葛丸。彼が七歳になった時、陰陽師の修業を目前に控える少年・津久毛と、先帝の孫である鶴君だった。ともに人に馴染めぬがゆえに親しくなる三人。しかし葛丸の先見のせいで、宮中での毒殺の疑いが益材にかかる。その疑惑を晴らすべく、葛丸は平安の都に潜む数々の謎へと挑み始める――。著者渾身の平安時代ミステリーの登場!
安倍益材の息子、葛丸(後の晴明)は、幼き頃から人の死を先見してしまう力を持つと噂されていた。災いが降りかからぬように、屋敷から出ずに育てられてき…(続く
内容紹介:安倍益材の息子、葛丸(後の晴明)は、幼き頃から人の死を『先見』してしまう力を持っていた。災いが降り掛からぬように、屋敷から出ずに育てられてきた葛丸。彼が七歳になった時、陰陽師の修業を目前に控える少年・津久毛と、先帝の孫である鶴君だった。ともに人に馴染めぬがゆえに親しくなる三人。しかし葛丸の先見のせいで、宮中での毒殺の疑いが益材にかかる。その疑惑を晴らすべく、葛丸は平安の都に潜む数々の謎へと挑み始める――。著者渾身の平安時代ミステリーの登場!
安倍益材の息子、葛丸(後の晴明)は、幼き頃から人の死を先見してしまう力を持つと噂されていた。災いが降りかからぬように、屋敷から出ずに育てられてきた葛丸。彼が七歳になった時、友人となったのが、陰陽師への修業を目前に控える少年・津久毛と、先帝の孫である鶴君だった。ともに人に馴染めぬがゆえに親しくなる三人。しかし葛丸の先見のせいで、宮中での毒殺の疑いが益材にかかる。その事件をきっかけに、葛丸は平安の都に潜む数々の謎へと挑み始める―。
著者プロフィール
森谷 明子(モリヤ アキコ)
1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2003年『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森谷 明子(モリヤ アキコ)
1961年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2003年『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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