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出版社名:現代書林
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7745-1956-2
95P 21cm
介護の現場で使える!口のトラブル解決BOOK 誤嚥性肺炎を防ぐための摂食・嚥下障害ケアと嚥下食
日本訪問歯科協会/監修
組合員価格 税込 1,287
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「国民皆歯科健診」が話題になっています。このたび経済財政運営の指針となる「骨太の方針」案に盛り込まれました。 歯の健康を維持して、他の病気の誘発を抑え、医療費全体を抑制する狙いがあります。つまり、健康寿命の延伸です。 口の中と全身の健康の関係にますます注目が高まっています。これに先立ち、介護の現場では、通所介護の口腔ケアに加算が新設されています。口内を清潔にし、口腔機能を維持・向上することの重要性が認められているのです。 本書では、介護の現場ですぐに実践できる方法を紹介。飲み込む力を鍛える「のどの体操」「おでこ体操」をはじめ、お口のトレーニングとして「あいうべ体操」「パタカラ体操」、…(続く
内容紹介:「国民皆歯科健診」が話題になっています。このたび経済財政運営の指針となる「骨太の方針」案に盛り込まれました。 歯の健康を維持して、他の病気の誘発を抑え、医療費全体を抑制する狙いがあります。つまり、健康寿命の延伸です。 口の中と全身の健康の関係にますます注目が高まっています。これに先立ち、介護の現場では、通所介護の口腔ケアに加算が新設されています。口内を清潔にし、口腔機能を維持・向上することの重要性が認められているのです。 本書では、介護の現場ですぐに実践できる方法を紹介。飲み込む力を鍛える「のどの体操」「おでこ体操」をはじめ、お口のトレーニングとして「あいうべ体操」「パタカラ体操」、舌のトレーニングとして「舌まわし体操」「スプーン押し」などを掲載。 さらに嚥下食を作るときのポイントや、食事介助の注意点もまとめています。 【目次】PART1 口のトラブルが、病気と寝たきりを招き、寿命を縮める PART2 誤嚥性肺炎にならないための、口のトラブルを防ぐケア PART3 摂食・嚥下障害にならないための、口を健康にするトレーニング PART4 歯医者さんが伝えたい、嚥下食の大切なこと
介護報酬の改定で口腔ケアの重要度がアップ。介護者が知っておきたいお口のケア。誤嚥性肺炎を防ぐための摂食・嚥下障害ケアと嚥下食。
もくじ情報:1 口のトラブルが、病気と寝たきりを招き、寿命を縮める(誤嚥性肺炎によって年間4万人が亡くなる;インフルエンザは口腔ケアで予防できる ほか);2 誤嚥性肺炎にならないための、口のトラブルを防ぐケア(お口の老化度をチェックしてみる;お口の中の細菌はトイレより多い!? ほか);3 摂食・嚥下障害にならないための、口を健康にするトレーニング(飲み込む力を鍛える「開口訓練」;飲み込む力を鍛える「のどの体操」 ほか);4 歯医者さんが伝えたい、嚥下食の大切なこと(介護食と嚥下食はどう違う?;嚥下食で気をつけたいNGなこと ほか)

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