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出版社名:パイインターナショナル
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-7562-5691-1
319P 21cm
ウクライナ美術への招待 ウクライナに愛をこめて
海野弘/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ウクライナの人々が大切にしてきたすばらしい美術と文化 9~13世紀にキーウを中心に繁栄し最盛期はヨーロッパ最大の領土を誇った大国キエフ〔キーウ〕・ルーシ、14~16世紀のウクライナ・コサックの活躍、17世紀以降はロシア帝国やソヴィエト連邦、近隣諸国の支配を受けながらも独自の文化を守りつづけてきた国、ウクライナ。さまざまな民族が交わって共存し独自の文化や芸術が育まれました。キエフ〔キーウ〕・ルーシ時代の正教会建築やイコン(聖像画)美術、帝政ロシア期の美術、美術におけるウクライナ民族主義の高まり、20世紀初頭の〈ウクライナ・アヴァンギャルド〉…歴史や都市物語、文学をまじえた豊富な解説、多…(続く
内容紹介:ウクライナの人々が大切にしてきたすばらしい美術と文化 9~13世紀にキーウを中心に繁栄し最盛期はヨーロッパ最大の領土を誇った大国キエフ〔キーウ〕・ルーシ、14~16世紀のウクライナ・コサックの活躍、17世紀以降はロシア帝国やソヴィエト連邦、近隣諸国の支配を受けながらも独自の文化を守りつづけてきた国、ウクライナ。さまざまな民族が交わって共存し独自の文化や芸術が育まれました。キエフ〔キーウ〕・ルーシ時代の正教会建築やイコン(聖像画)美術、帝政ロシア期の美術、美術におけるウクライナ民族主義の高まり、20世紀初頭の〈ウクライナ・アヴァンギャルド〉…歴史や都市物語、文学をまじえた豊富な解説、多彩な図版とともに、豊饒なウクライナ美術の世界をたどります。
ウクライナの人々が大切にしてきたすばらしい美術と文化。キエフ(キーウ)・ルーシ時代の教会建築やイコン(聖像画)美術、帝政ロシア期の美術、美術におけるウクライナ民族主義の高まり、20世紀初頭の“ウクライナ・アヴァンギャルド”。歴史や文学、都市物語をまじえ、多彩な図版とともにたどる、豊饒なウクライナ美術の世界―。
もくじ情報:第1章 ウクライナの古代・中世キエフ・ルーシの黄金時代;第2章 19世紀 ウクライナの近代;第3章 “銀の時代”とウクライナ;第4章 ウクライナ・アヴァンギャルド;第5章 ウクライナ文学散歩;第6章 ウクライナ都市物語
著者プロフィール
海野 弘(ウンノ ヒロシ)
1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
海野 弘(ウンノ ヒロシ)
1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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