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出版社名:二見書房
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-576-22179-3
283P 15cm
北町の爺様 2/老同心の熱血/二見時代小説文庫 ま2-27
牧秀彦/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:どえらい大物が浮上!幕閣の誰も手が出せぬ中野播麿守の黒い企み。目付遠山景晋の失脚を策し息子金四郎に刀を抜かせよ。悪しき策謀を阻止せんと、八森十蔵と和田壮平は……。更に二人を待つ未曾有の謎。 小納戸頭取の中野播麿守清茂は当年四十七。当代の将軍である徳川家斉の側近中の側近である。家斉には清芝の他に二人、格別に目を掛ける寵臣が存在した。水野出羽守忠成と林出羽守忠英だ。当年五十の忠英は若年寄、清茂と同じ年の忠英は御側御用取次を務めている。病身の小知恵伊豆の後釜は二人の出羽守のどちらかに違いないと、商人たちは盛んに言っているとか……。 〈牧 秀彦著作〉北町の爺様 シリーズ◆ 隠密廻同心南町 番…(続く
内容紹介:どえらい大物が浮上!幕閣の誰も手が出せぬ中野播麿守の黒い企み。目付遠山景晋の失脚を策し息子金四郎に刀を抜かせよ。悪しき策謀を阻止せんと、八森十蔵と和田壮平は……。更に二人を待つ未曾有の謎。 小納戸頭取の中野播麿守清茂は当年四十七。当代の将軍である徳川家斉の側近中の側近である。家斉には清芝の他に二人、格別に目を掛ける寵臣が存在した。水野出羽守忠成と林出羽守忠英だ。当年五十の忠英は若年寄、清茂と同じ年の忠英は御側御用取次を務めている。病身の小知恵伊豆の後釜は二人の出羽守のどちらかに違いないと、商人たちは盛んに言っているとか……。 〈牧 秀彦著作〉北町の爺様 シリーズ◆ 隠密廻同心南町 番外同心 シリーズ◆ 名無しの手練◆八丁堀の若様評定所留役 秘録 シリーズ◆ 評定所留役 秘録 父鷹子鷹◆ 掌中の珠◆ 天領の夏蚕◆ 火の車◆ 鷹は死なず浜町様 捕物帳 シリーズ◆ 大殿と若侍◆ 生き人形◆ 子連れ武骨侍神道無念流 練兵館◆ 不殺の剣孤高の剣聖 林崎重信 シリーズ◆ 抜き打つ剣◆ 燃え立つ剣八丁堀 裏十手 シリーズ ◆ 間借り隠居◆ お助け人情剣◆ 剣客の情け◆ 白頭の虎 ◆ 哀しき刺客◆ 新たな仲間◆ 魔剣供養◆ 荒波越えて毘沙侍 降魔剣 シリーズ(文庫判は現在絶版)◆ 誇◆ 母◆ 男◆ 将軍の首
小納戸頭取の中野播磨守清茂は当年四十七。当代の将軍である徳川家斉の側近中の側近である。家斉には清茂の他に二人、格別に目を掛ける寵臣が存在した。水野出羽守忠成と林出羽守忠英だ。当年五十の忠成は若年寄、清茂と同じ年の忠英は御側御用取次を務めている。病身の小知恵伊豆の後釜は二人の出羽守のどちらかに違いないと、商人たちは盛んに言っているとか…。
著者プロフィール
牧 秀彦(マキ ヒデヒコ)
1969年、東京都国立市に生まれる。早稲田大学卒業後、会社員を経て職業作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
牧 秀彦(マキ ヒデヒコ)
1969年、東京都国立市に生まれる。早稲田大学卒業後、会社員を経て職業作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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