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出版社名:金剛出版
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-7724-1938-3
243P 21cm
女性のこころの臨床を学ぶ・語る 心理支援職のための「小夜会」連続講義
笠井さつき/編著 笠井清登/編著 松木邦裕/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
トラウマやPTSD、発達障害、カサンドラ症候群、母と子の関係性、病気や介護、ヤングケアラーなど、女性のクライエントが抱える自身や家族のケアに関する困難に、心理支援職が日々の臨床の中でできることを考え、学び、語り、問い続ける。
もくじ情報:精神分析の視点で考える女性とトラウマの臨床;こころの中の母親と幼い子ども―精神分析の臨床から;非分析的臨床場面での精神分析的視点;PTSDの認知処理療法(CPT);発達障害の特性を有する成人との認知行動療法の可能性;カサンドラ症候群という問いについて考える;家族や社会の中における発達障害とは;リエゾンの視点から女性の罹病、家族・社会を考える―女性が病気になった…(続く
トラウマやPTSD、発達障害、カサンドラ症候群、母と子の関係性、病気や介護、ヤングケアラーなど、女性のクライエントが抱える自身や家族のケアに関する困難に、心理支援職が日々の臨床の中でできることを考え、学び、語り、問い続ける。
もくじ情報:精神分析の視点で考える女性とトラウマの臨床;こころの中の母親と幼い子ども―精神分析の臨床から;非分析的臨床場面での精神分析的視点;PTSDの認知処理療法(CPT);発達障害の特性を有する成人との認知行動療法の可能性;カサンドラ症候群という問いについて考える;家族や社会の中における発達障害とは;リエゾンの視点から女性の罹病、家族・社会を考える―女性が病気になったとき、女性が介護するとき;こころの支援と時代、世代、社会;ヤングケアラー―「言葉」ができることによって何が変わるのか〔ほか〕
著者プロフィール
笠井 さつき(カサイ サツキ)
1990年上智大学大学院文学研究科教育学専攻心理コース修了後、帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科常勤臨床心理士として勤務、その後開業心理臨床センターでの有料面接や学生相談などさまざまな臨床場面で実践を続けた。子育てや介護を経て、2010年に帝京大学心理臨床センターに勤務、2020年より同センター教授。2011年に上智大学大学院文学研究科心理学専攻博士号(心理学)取得。2019年からは現職に加えてNPO法人女性心理臨床ラボ代表を務める
笠井 さつき(カサイ サツキ)
1990年上智大学大学院文学研究科教育学専攻心理コース修了後、帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科常勤臨床心理士として勤務、その後開業心理臨床センターでの有料面接や学生相談などさまざまな臨床場面で実践を続けた。子育てや介護を経て、2010年に帝京大学心理臨床センターに勤務、2020年より同センター教授。2011年に上智大学大学院文学研究科心理学専攻博士号(心理学)取得。2019年からは現職に加えてNPO法人女性心理臨床ラボ代表を務める