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出版社名:光文社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-334-79457-6
537P 16cm
竜王氏の不吉な旅 本格推理小説集/光文社文庫 あ2-70 鮎川哲也「三番館」全集 第1巻
鮎川哲也/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:刑事をクビになり、妻に三行半をつきつけられたわたしは、新宿の裏通りで探偵事務所を開業している。といっても滅多に客はなく、友人の弁護士が持ち込む事件の調査で糊口を凌いでいる。そして、もう一人の心強い味方が西銀座にあるバー“三番館”の達磨顔のバーテンダー。カクテルは下手だが推理力は抜群、少ないデータで真犯人をピタリと言い当てる安楽椅子探偵だ!
刑事をクビになり、妻に三行半をつきつけられたわたしは、新宿の裏通りで探偵事務所を開業している。といっても滅多に客はなく、友人の弁護士が持ち込む事件の調査で糊口を凌いでいる。そして、もう一人の心強い味方が西銀座にあるバー“三番館”の達磨顔のバーテンダ…(続く
内容紹介:刑事をクビになり、妻に三行半をつきつけられたわたしは、新宿の裏通りで探偵事務所を開業している。といっても滅多に客はなく、友人の弁護士が持ち込む事件の調査で糊口を凌いでいる。そして、もう一人の心強い味方が西銀座にあるバー“三番館”の達磨顔のバーテンダー。カクテルは下手だが推理力は抜群、少ないデータで真犯人をピタリと言い当てる安楽椅子探偵だ!
刑事をクビになり、妻に三行半をつきつけられたわたしは、新宿の裏通りで探偵事務所を開業している。といっても滅多に客はなく、友人の弁護士が持ち込む事件の調査で糊口を凌いでいる。そして、もう一人の心強い味方が西銀座にあるバー“三番館”の達磨顔のバーテンダー。カクテルは下手だが推理力は抜群、少ないデータで真犯人をピタリと言い当てる安楽椅子探偵だ!
著者プロフィール
鮎川 哲也(アユカワ テツヤ)
1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の良読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年に発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を世に…(続く
鮎川 哲也(アユカワ テツヤ)
1919年東京生まれ。南満洲鉄道勤務の父に伴い少年時代を大連で過ごす。’43年「婦人画報」の良読文学募集に佐々木淳子の筆名で書いた掌編「ポロさん」が入選。’49年「宝石」百万円懸賞コンクールに本名(中川透)で応募した『ペトロフ事件』が一等入選。’56年には講談社の「書下し長篇探偵小説全集」の13巻募集に『黒いトランク』が入選。以後、本格物の長短編を数多く発表。’60年に、『憎悪の化石』と『黒い白鳥』で日本探偵作家クラブ賞(現・日本推理作家協会賞)を受賞。’90年に発足した東京創元社主催の鮎川哲也賞、’93年から始まった光文社文庫の『本格推理』にて多くの新人を世に送り出した。2002年9月24日死去。ミステリー界に遺した功績をたたえ、翌年日本ミステリー文学大賞特別賞が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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