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出版社名:徳間書店
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-19-865569-3
〔40P〕 24cm
リッランとねこ
イーヴァル・アロセニウス/作・絵 ひしきあきらこ/訳
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:小さな女の子リッランは、ある日、大きなねこに会いました。 「ぼくのせなかにお乗りなさい」とねこがいうので、リッランはねこに乗って、旅に出ることになりました。 にわとりやぶた、気のあらい牛やこわいワニ、いろんな生きものに会いますが、ねこはぐんぐんかけていき、とうとうふたりは、大きな町につきました。 すると、王さまの馬車がやってきて、ふたりは、お城にしょうたいされ……? スウェーデンで1909年に出版されて以来ずっと愛されてきた幻の古典的名作絵本です。 作者が、自分の娘リッランのために心をこめて描いた、とてもかわいい絵本です。
あるひ、ちいさなリッランは、おおきなねこにあいました。ねこは…(続く
内容紹介:小さな女の子リッランは、ある日、大きなねこに会いました。 「ぼくのせなかにお乗りなさい」とねこがいうので、リッランはねこに乗って、旅に出ることになりました。 にわとりやぶた、気のあらい牛やこわいワニ、いろんな生きものに会いますが、ねこはぐんぐんかけていき、とうとうふたりは、大きな町につきました。 すると、王さまの馬車がやってきて、ふたりは、お城にしょうたいされ……? スウェーデンで1909年に出版されて以来ずっと愛されてきた幻の古典的名作絵本です。 作者が、自分の娘リッランのために心をこめて描いた、とてもかわいい絵本です。
あるひ、ちいさなリッランは、おおきなねこにあいました。ねこはリッランにいいました。「ぼくのせなかにおのりなさい」。ふたりはいっしょにぼうけんにでかけ、いろんなどうぶつにあい、かわをわたり…そしておおきなまちでリッランとねこがであったのは…?幻想的な画風で知られた若い画家が小さな愛娘のために作ったのびのびとした楽しい絵本。スウェーデンで100年以上にわたって愛されてきた作品です。3さい~。
著者プロフィール
アロセニウス,イーヴァル(アロセニウス,イーヴァル)
1878、スウェーデンのヨーテボルイで生まれる。17歳で芸術家を志し、地元の画学校を経て、ストックホルムの芸術アカデミーへ進むが、写実に重きをおくアカデミーの方針に反発し退学。故郷に戻り、好きな絵を描き続ける。1903年、パリに1年ほど滞在し帰国後、結婚。1906年に生まれたひとり娘エヴァを「リッラン」(小さい子、という親しみをこめた呼び名)と呼んで可愛がり、何冊かの絵本を作った。1909年、先天的な病気のため30歳の若さで死去
アロセニウス,イーヴァル(アロセニウス,イーヴァル)
1878、スウェーデンのヨーテボルイで生まれる。17歳で芸術家を志し、地元の画学校を経て、ストックホルムの芸術アカデミーへ進むが、写実に重きをおくアカデミーの方針に反発し退学。故郷に戻り、好きな絵を描き続ける。1903年、パリに1年ほど滞在し帰国後、結婚。1906年に生まれたひとり娘エヴァを「リッラン」(小さい子、という親しみをこめた呼び名)と呼んで可愛がり、何冊かの絵本を作った。1909年、先天的な病気のため30歳の若さで死去