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扶桑社新書
出版社名:扶桑社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-594-09388-4
239P 18cm
東京大田区・弁当屋のすごい経営/扶桑社新書 455
菅原勇一郎/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日替わり弁当のみで年商70億円ビジネスモデルがスタンフォード大学MBAの教材に!■中小企業の課題をことごとく解決・日本の企業のうち97%を中小企業が占めている。昨今、中小企業の黒字廃業が問題となっているが、その大きな理由は後継者不足。そんな中、中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業継承」をし、先代から引き継いだ弁当屋の年商を20年で7.5倍に拡大させたのが、「玉子屋」の二代目社長だ。日替わり弁当1本で年商70億円、パーティや冠婚葬祭などの仕出しを請け負う工場も設立し、年商90億と業界最大手に育て上げた。東京の15区と、神奈川のごく一部に配達する1日の食数は最大7万食。朝電話注文を受…(
続く
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内容紹介:日替わり弁当のみで年商70億円ビジネスモデルがスタンフォード大学MBAの教材に!■中小企業の課題をことごとく解決・日本の企業のうち97%を中小企業が占めている。昨今、中小企業の黒字廃業が問題となっているが、その大きな理由は後継者不足。そんな中、中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業継承」をし、先代から引き継いだ弁当屋の年商を20年で7.5倍に拡大させたのが、「玉子屋」の二代目社長だ。日替わり弁当1本で年商70億円、パーティや冠婚葬祭などの仕出しを請け負う工場も設立し、年商90億と業界最大手に育て上げた。東京の15区と、神奈川のごく一部に配達する1日の食数は最大7万食。朝電話注文を受けて、昼までにどうやって7万食を配達するのか。なぜ 日替わり弁当1本でそこまで事業を大きくできたのか。原価率53%、廃棄率0.1%という驚異の数字を維持できるのはなぜか。そこには中小企業ならではの、フレキシブルな面白経営哲学がある。・1日最大7万食を午前中に配達する、「言われてみればなるほど」の配達方法・社是は「事業に失敗するこつ12箇条」・営業マンは存在せず、配達のドライバーが弁当容器回収時に味や好みなどマーケティングリサーチをし、営業も行う。・暴走族や地元の札付きの子らを積極的に採用・一つの班を一つの子会社とみなし大幅権限委譲(下克上も日常茶飯事)・初めての客とはすぐに契約しない・全国展開、フランチャイズ化お断り・世界経済フォーラム(通称ダボス会議)のフォーラム・メンバーズに選出こうした破天荒な経営哲学により、米名門スタンフォード大学からも視察が訪れ、MBAの教材となっている。日本から中小企業が消えていく中、「華麗なる中小企業」を看板として成長している玉子屋さんの経営スタイルは、全国の中小企業事業者に ヒントと勇気を与えるはずだ。元気のいい中小企業の経営戦略のお手本として読み続けられた話題書の新書化!新書化にあたって、コロナ禍による打撃など2018年以降の事情については新規にあとがきを加筆しました。
中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業承継」、「1商品だけで8年で業績3倍増」をどのように成し遂げたのか。人材不足が言われる中、なぜお弁当の「玉子屋」には「元気のいい、生き生きと働くスタッフ」が集まるのか―。
もくじ情報:1章 中小企業の事業承継は先代が元気なうちに(年商は90億だけれど、地域密着の中小企業「玉子屋」;後継者不足で黒字廃業する中小企業が激増中 ほか);2章 数字で語る玉子屋(1日最大7万食;12時必着&配達ポイント1万ヶ所 ほか);3章 嫌いだった弁当屋を継いだ理由(玉子屋の由来;弁当屋として本格スタート。大当たりする ほか);4章 社員の心に火を灯せ(同業者からのひきょうな嫌がらせ;企業では弁当もコストの一部 ほか);5章 玉子屋の未来(仕出し会席料理専門「玉乃家」;「三方よし」で料理から業界を変革したい ほか)
著者プロフィール
菅原 勇一郎(スガハラ ユウイチロウ)
立教大学経済学部経営学科(体育会野球部所属)を卒業後、株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)に入行。1995年、流通マーケティング会社を経て、1997年、株式会社玉子屋に常務取締役として入社、2004年に同代表取締役社長に就任。テレビ東京『カンブリア宮殿』等メディアに多数取り上げられ、独自の経営手法、人材マネジメントは米国スタンフォード大学の大学院教授が視察に訪れるなど着目されるようになる。2015年から世界経済フォーラム(ダボス会議)のフォーラム・メンバーズに選出されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菅原 勇一郎(スガハラ ユウイチロウ)
立教大学経済学部経営学科(体育会野球部所属)を卒業後、株式会社富士銀行(現株式会社みずほ銀行)に入行。1995年、流通マーケティング会社を経て、1997年、株式会社玉子屋に常務取締役として入社、2004年に同代表取締役社長に就任。テレビ東京『カンブリア宮殿』等メディアに多数取り上げられ、独自の経営手法、人材マネジメントは米国スタンフォード大学の大学院教授が視察に訪れるなど着目されるようになる。2015年から世界経済フォーラム(ダボス会議)のフォーラム・メンバーズに選出されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中小企業の課題ともいえる「スムーズな事業承継」、「1商品だけで8年で業績3倍増」をどのように成し遂げたのか。人材不足が言われる中、なぜお弁当の「玉子屋」には「元気のいい、生き生きと働くスタッフ」が集まるのか―。
もくじ情報:1章 中小企業の事業承継は先代が元気なうちに(年商は90億だけれど、地域密着の中小企業「玉子屋」;後継者不足で黒字廃業する中小企業が激増中 ほか);2章 数字で語る玉子屋(1日最大7万食;12時必着&配達ポイント1万ヶ所 ほか);3章 嫌いだった弁当屋を継いだ理由(玉子屋の由来;弁当屋として本格スタート。大当たりする ほか);4章 社員の心に火を灯せ(同業者からのひきょうな嫌がらせ;企業では弁当もコストの一部 ほか);5章 玉子屋の未来(仕出し会席料理専門「玉乃家」;「三方よし」で料理から業界を変革したい ほか)