ようこそ!
出版社名:新読書社
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-7880-2183-9
382P 21cm
幼児教育・保育の真の「無償化」と「公定価格」改善課題 安全な保育・増える重大事故根絶を目指して 「子育て支援後進国」からの脱却 2
村山祐一/著
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代日本の保育・幼児教育政策で最も重要な幼児教育「保育の無償化」と「公定価格」改善問題について検討。この2つの課題は、後の日本の保育・幼児教育の在り方を大きく左右し、「子育て支援後進国からの脱却」への歩みを踏み出すかどうかということに大きな関係を持つ。この2つの課題について歴史的経過や保育の現状をふまえて、どのような改善が必要かを具体的な数字をあげて検討・提言。
もくじ情報:第1部 「幼児教育・保育の無償化」政策の動向と課題 真の幼保無償化をめざして(幼児教育・保育の無償化の検討開始と規制緩和政策;無償化の検討から段階的取り組みへ;子ども・子育て新制度のスタートと無償化の推進;子育て…(続く
内容紹介:現代日本の保育・幼児教育政策で最も重要な幼児教育「保育の無償化」と「公定価格」改善問題について検討。この2つの課題は、後の日本の保育・幼児教育の在り方を大きく左右し、「子育て支援後進国からの脱却」への歩みを踏み出すかどうかということに大きな関係を持つ。この2つの課題について歴史的経過や保育の現状をふまえて、どのような改善が必要かを具体的な数字をあげて検討・提言。
もくじ情報:第1部 「幼児教育・保育の無償化」政策の動向と課題 真の幼保無償化をめざして(幼児教育・保育の無償化の検討開始と規制緩和政策;無償化の検討から段階的取り組みへ;子ども・子育て新制度のスタートと無償化の推進;子育て支援法改正と無償化政策の特徴と改善課題);第2部 保育の公定価格と保育士等職員処遇改善課題 安定した運営と保育士等職員増・処遇改善に関する緊急提言(国が決める保育費用のシステム;公定価格の基本構造と課題―幼稚園と保育所を中心に;公定価格の単価額基準とその運用について;保育士等職員増・処遇改善施策を考えるうえでいくつかの課題について;子どもの命と安全を守り、保育の質の向上をすすめるために保育所等の安定した運営と保育士等処遇改善等の緊急改善策の提案);付録 保育政策・制度問題関連年表2(2008年~2021年、村山祐一作成)
著者プロフィール
村山 祐一(ムラヤマ ユウイチ)
1942年生まれ。1969年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了、社会福祉法人加須福祉会三俣保育園園長、保育研究所所員などを経て、1998年10月から鳥取大学教育学部教授に就任。2006年4月から帝京大学文学部(現在教育学部)教授、2008年4月同大学教職大学院教授兼務、2013年3月定年退職。現在、保育学研究者・保育問題アナリスト、保育研究所所長、社会福祉法人加須福祉会理事長、同福祉会みつまたエコ・エデュケアーセンター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村山 祐一(ムラヤマ ユウイチ)
1942年生まれ。1969年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了、社会福祉法人加須福祉会三俣保育園園長、保育研究所所員などを経て、1998年10月から鳥取大学教育学部教授に就任。2006年4月から帝京大学文学部(現在教育学部)教授、2008年4月同大学教職大学院教授兼務、2013年3月定年退職。現在、保育学研究者・保育問題アナリスト、保育研究所所長、社会福祉法人加須福祉会理事長、同福祉会みつまたエコ・エデュケアーセンター代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本