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出版社名:スピーディ
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-7711-1068-7
221P 19cm
45歳の壁55歳の谷 自分らしく「勝つ」!サラリーマンのための6つのシナリオ/Speedy Books
高田敦史/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:限界サラリーマンの皆様へ。その壁、壊せます サラリーマンには、99%の人が迎える大きな節目が2つある。1つめは、「45歳の壁」。それは「出世の限界」を迎える時期であり、多くの人に昇格のチャンスがなくなることを意味する。そして2つめは、役職定年という「55歳の谷」。これから40代になるサラリーマンの人は、もう「働かないおじさん」にはなれない。国から65歳定年を押し付けられたかたちの企業は解雇条件緩和を言い始めており、働かないシニア社員を放置していては、若い社員に示しがつかなくなっている。 会社員人生を40年とすれば、前半20年(-45歳)は、出世や転職など様々な可能性がある。しかし後半…(続く
内容紹介:限界サラリーマンの皆様へ。その壁、壊せます サラリーマンには、99%の人が迎える大きな節目が2つある。1つめは、「45歳の壁」。それは「出世の限界」を迎える時期であり、多くの人に昇格のチャンスがなくなることを意味する。そして2つめは、役職定年という「55歳の谷」。これから40代になるサラリーマンの人は、もう「働かないおじさん」にはなれない。国から65歳定年を押し付けられたかたちの企業は解雇条件緩和を言い始めており、働かないシニア社員を放置していては、若い社員に示しがつかなくなっている。 会社員人生を40年とすれば、前半20年(-45歳)は、出世や転職など様々な可能性がある。しかし後半の20年(45-60歳)は、自身の限界を知りつつ、「自分の居場所」を確保して生き残る時期なのである。本書は、そんな時代や変化に巻き込まれていく多くのサラリーマンに向けた「超実践的」な「解決の書」だ。トヨタを54 才で 退職、独立後もコンサルタントとして活躍する著者の経験と、サラリーマン1800人へのアンケートから見えてきた、70歳まで働くための処方箋は、次の6つのキャリアシナリオである。 (1)社内出世型(2)スペシャリスト型(3)社内再活躍型(4)副業両立型(5)シニア転職型(6)シニア独立型 社会人人生のほとんどをサラリーマンとして過ごしてきた著者だからこそ、また、サラリーマンのやりがいも悲哀も理解しているからこそ、リアリティをもって伝えることができる考察と提案は、威勢のいいビジネス啓発書とは一線を画する「地に足の着いた」一冊である。
トヨタを54才で退職、独立後もコンサルタントとして活躍する著者の経験と、サラリーマン1800人へのアンケートから見えてきた、70才まで働くための「超実践的」な処方箋。
もくじ情報:序章 働かないおじさんは絶滅する―多くの人が知らない不都合な真実;第1章 45歳の壁・55歳の谷を越える「6つのシナリオ」;第2章 あなたの「会社との“距離感”」は正しいか;第3章 45歳、55歳になる前に―サラリーマンの財産「生産性資産」を整える;第4章 何歳になっても「ポータブルスキル」はサラリーマンの武器;第5章 70歳まで働くための「変身資産」;第6章 自分らしく勝つために;おわりに―時代や変化に巻き込まれていく、多くのサラリーマンの方々へ
著者プロフィール
〓田 敦史(タカダ アツシ)
A.T.Marketing Solution代表。Visolab株式会社Chief Branding Officer。東京理科大学非常勤講師、広島修道大学非常勤講師。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会アドバイザー。1961年生まれ。一橋大学商学部卒業。中央大学大学院経営戦略研究科修了。1985年にトヨタ自動車に入社後、宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、2008年に宣伝部の分社化プロジェクト「Toyota Marketing Japan」の設立を担当し、Marketing Directorに就任。2012年からトヨタ自動車に戻り、L…(続く
〓田 敦史(タカダ アツシ)
A.T.Marketing Solution代表。Visolab株式会社Chief Branding Officer。東京理科大学非常勤講師、広島修道大学非常勤講師。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会アドバイザー。1961年生まれ。一橋大学商学部卒業。中央大学大学院経営戦略研究科修了。1985年にトヨタ自動車に入社後、宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、2008年に宣伝部の分社化プロジェクト「Toyota Marketing Japan」の設立を担当し、Marketing Directorに就任。2012年からトヨタ自動車に戻り、Lexus Brand Management部長としてレクサスのグローバルブランディングを担当。レクサス初のグローバル統一広告の実施、カフェレストラン「Intersect by Lexus」の東京、ニューヨーク、ドバイでの出店等、各種施策を行う。2016年にトヨタ自動車を退社、独立し、ブランディング領域を中心としたコンサルティング業務、ベンチャー企業のアドバイザー、講演活動等を行うとともに、2018年には経済産業省が行う「産地ブランディング活動(Local Creators’Market)」のプロディーサーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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