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出版社名:ひとなる書房
出版年月:2023年1月
ISBN:978-4-89464-295-9
126P 21cm
子どもたちにせめてもう1人保育士を 時代遅れの保育士配置基準をいますぐアップデートすべきこれだけの理由/保育を見つめ語らい変える No,1
浦島千佳/執筆 加藤沙波/執筆 中井なつみ/執筆 田渕紫織/執筆 奥野斐/執筆 堀井恵里子/執筆 伊藤舞虹/執筆
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:保育士1人で1歳児6人、5歳児30人……。こんな時代遅れの保育士配置基準、もういい加減、変えてほしい。保育士たち、保護者たちが声をあげはじめました。現場の状況は? 人材や財源はどうする? 新聞記者7人が、保育をしばり続ける70年の「のろい」を一つひとつ解いていきます。
もくじ情報:第1部 現行保育士配置基準下の子どもと保育士たち(子どもたちにもう1人保育士を!―「のろい」を解きはじめた保育士たち;やっぱり先生たちは大変だったんだ―ともに声をあげる保護者たち;保育全体に悪影響をおよぼす低い配置基準―すり減っていく保育士としてのアイデンティティ);第2部 70年の呪縛を解く―いま、配置基…(続く
内容紹介:保育士1人で1歳児6人、5歳児30人……。こんな時代遅れの保育士配置基準、もういい加減、変えてほしい。保育士たち、保護者たちが声をあげはじめました。現場の状況は? 人材や財源はどうする? 新聞記者7人が、保育をしばり続ける70年の「のろい」を一つひとつ解いていきます。
もくじ情報:第1部 現行保育士配置基準下の子どもと保育士たち(子どもたちにもう1人保育士を!―「のろい」を解きはじめた保育士たち;やっぱり先生たちは大変だったんだ―ともに声をあげる保護者たち;保育全体に悪影響をおよぼす低い配置基準―すり減っていく保育士としてのアイデンティティ);第2部 70年の呪縛を解く―いま、配置基準を改善することの意味(保育士のがんばりに依存するのはもうやめよう―条件改善を求める声の広がり;世界のスタンダードは少人数保育―日本の保育が進むべき道;小学校の少人数学級化の経験から見えること―人と空間のゆとりがもたらすもの;どこでどんな家庭に生まれても、必要な保育が行き届く制度へ―保育と社会のいい関係)
著者プロフィール
浦島 千佳(ウラシマ チカ)
朝日新聞名古屋報道センター記者。1984年生まれ。北海道報道センターや東京総局を経て現職。主に教育や子育ての話題を取材。2人の子どもが保育園に通うようになり、子どものことを一緒に考えてくれる人がいるありがたさを感じています
浦島 千佳(ウラシマ チカ)
朝日新聞名古屋報道センター記者。1984年生まれ。北海道報道センターや東京総局を経て現職。主に教育や子育ての話題を取材。2人の子どもが保育園に通うようになり、子どものことを一緒に考えてくれる人がいるありがたさを感じています