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出版社名:宝島社
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-299-03942-2
277P 16cm
そして花子は過去になる/宝島社文庫 Cき-10-1
木爾チレン/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:学生時代のトラウマで引きこもっている花子。バイト先のコンビニと家を往復する虚しい日々を送る蓮。
花を育てるだけの地味なスマホゲームで出会った二人は次第に惹かれ合い、現実でもデートを重ねるようになるのだが……花子にはその記憶がない。
なぜなら家から出ていないのだから。だが蓮からは毎回、デートをしたことを裏付けるメッセージが送られてくる。
――デートに行っている「私」は一体誰なのか?京都と4.7インチの世界を舞台に描かれる切なく温かい青春ミステリー。
タイトルの意味がわかったとき、きっとあなたの運命の一冊になる。

学生時代のトラウマで引きこもっている21歳の花子。バイト先のコンビニと家…(続く
内容紹介:学生時代のトラウマで引きこもっている花子。バイト先のコンビニと家を往復する虚しい日々を送る蓮。
花を育てるだけの地味なスマホゲームで出会った二人は次第に惹かれ合い、現実でもデートを重ねるようになるのだが……花子にはその記憶がない。
なぜなら家から出ていないのだから。だが蓮からは毎回、デートをしたことを裏付けるメッセージが送られてくる。
――デートに行っている「私」は一体誰なのか?京都と4.7インチの世界を舞台に描かれる切なく温かい青春ミステリー。
タイトルの意味がわかったとき、きっとあなたの運命の一冊になる。

学生時代のトラウマで引きこもっている21歳の花子。バイト先のコンビニと家を往復するだけのフリーターの蓮。スマホゲームで出会った二人は惹かれ合い、現実でもデートを重ねるようになるが…花子にはその記憶がない。だが蓮からはデートしたことを裏付けるメッセージが送られてくる。デートに行っている「私」は一体誰なのか―?京都を舞台に描かれる、切なく温かい青春ミステリー。
著者プロフィール
木爾 チレン(キナ チレン)
1987年生まれ。京都府出身。大学4年生の時に応募した『溶けたらしぼんだ。』が第9回R‐18文学賞(新潮社)優秀賞を受賞。その後『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木爾 チレン(キナ チレン)
1987年生まれ。京都府出身。大学4年生の時に応募した『溶けたらしぼんだ。』が第9回R‐18文学賞(新潮社)優秀賞を受賞。その後『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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