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出版社名:農山漁村文化協会
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-540-22125-5
200P 21cm
有機給食スタートブック ●考え方●全国の事例●Q&A
【ツル】理恵子/編著 谷口吉光/編著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
いま有機給食(オーガニック給食)に注目が集まっている。有機給食はなぜ地域を元気にするのか。全国10ヵ所の先進事例に学びつつ、何からはじめて、どうハードルを乗りこえていくか、Q&Aでわかりやすく解説する。
もくじ情報:1 なぜ有機給食に注目するのか―有機給灯が地域を元気にする(有機給食が持つ可能性;有機給食とは ほか);2 有機給食の現在・過去・未来―こんなふうに動いている・動いてきた(比較的新しいところ;長い伝統のあるところ);3 実現へのハードルをどう越える―現場からの16の問いに答える(組織づくり;生産と流通 ほか);4 有機給食を支える人・求める人―育てる、運ぶ、つくる、食べる(地域農業…(続く
いま有機給食(オーガニック給食)に注目が集まっている。有機給食はなぜ地域を元気にするのか。全国10ヵ所の先進事例に学びつつ、何からはじめて、どうハードルを乗りこえていくか、Q&Aでわかりやすく解説する。
もくじ情報:1 なぜ有機給食に注目するのか―有機給灯が地域を元気にする(有機給食が持つ可能性;有機給食とは ほか);2 有機給食の現在・過去・未来―こんなふうに動いている・動いてきた(比較的新しいところ;長い伝統のあるところ);3 実現へのハードルをどう越える―現場からの16の問いに答える(組織づくり;生産と流通 ほか);4 有機給食を支える人・求める人―育てる、運ぶ、つくる、食べる(地域農業と学校給食をどうつなぐのか―東京都小平市の事例から 小口広太(千葉商科大学);「いちばんおいしい素敵な村」の給食を支えて 富永由三子(長野県中川村地産地消コーディネーター) ほか)
著者プロフィール
〓 理恵子(ツル リエコ)
専修大学人間科学部教授。1962年、福岡県生まれ。甲南女子大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。吉備国際大学准教授、跡見学園女子大学教授などを経て現職。日本村落研究学会会員。グローバル化の深化のもと、「食と農」「家族」をキーワードに農村と都市の関係性について、フィールドワークを通して社会学・民俗学の観点から研究している
〓 理恵子(ツル リエコ)
専修大学人間科学部教授。1962年、福岡県生まれ。甲南女子大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。吉備国際大学准教授、跡見学園女子大学教授などを経て現職。日本村落研究学会会員。グローバル化の深化のもと、「食と農」「家族」をキーワードに農村と都市の関係性について、フィールドワークを通して社会学・民俗学の観点から研究している