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出版社名:集英社
出版年月:2023年4月
ISBN:978-4-08-680497-4
302P 15cm
神招きの庭 8/雨断つ岸をつなぐ夢/集英社オレンジ文庫 お5-12
奥乃桜子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古代和風幻想記次巻、完結……!離ればなれの二人は、神に運命に――共に抗う神毒を身に宿し、二藍を危険に晒してしまったため、深く自責の念に駆られる綾芽――。逢いたいと願うことさえ躊躇うように、女丁として宮中に身を隠し、凍てつく心をやり過ごしていた。ある晩……二藍との切なくも確かな邂逅が叶い、綾芽は再び前に進み始める。祭祀―人定めの儀―を通して、立ち直ろうとするのだった。そんな最中、義妹の真白に偶然にも再会する。真白は綾芽の知る、朱野の邦で共に過ごした、勝ち気で幼い妹ではもうないようだった。落ち着き払った振る舞いで、姉の身を案じてくれるのだ。そのうえ「二藍」に目をかけられ、ある密命を負って…(続く
内容紹介:古代和風幻想記次巻、完結……!離ればなれの二人は、神に運命に――共に抗う神毒を身に宿し、二藍を危険に晒してしまったため、深く自責の念に駆られる綾芽――。逢いたいと願うことさえ躊躇うように、女丁として宮中に身を隠し、凍てつく心をやり過ごしていた。ある晩……二藍との切なくも確かな邂逅が叶い、綾芽は再び前に進み始める。祭祀―人定めの儀―を通して、立ち直ろうとするのだった。そんな最中、義妹の真白に偶然にも再会する。真白は綾芽の知る、朱野の邦で共に過ごした、勝ち気で幼い妹ではもうないようだった。落ち着き払った振る舞いで、姉の身を案じてくれるのだ。そのうえ「二藍」に目をかけられ、ある密命を負っているといい……!?
神毒を身に宿し、二藍を危険に晒してしまったため、深く自責の念に駆られる綾芽―。逢いたいと願うことさえ躊躇うように、女丁として身を隠し、凍てつく心をやり過ごしていた。ある晩…二藍との切なくも確かな邂逅が叶い、綾芽は再び前に進み始める。そんな最中、偶然にも再会した義妹の真白は「二藍」に目をかけられ、ある密命を負っているといい…!?
著者プロフィール
奥乃 桜子(オクノ サクラコ)
群馬県出身。雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、「あやしバイオリン工房へようこそ」で2017年ノベル大賞佳作受賞、同作で文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥乃 桜子(オクノ サクラコ)
群馬県出身。雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選の後、「あやしバイオリン工房へようこそ」で2017年ノベル大賞佳作受賞、同作で文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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