ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
医学
>
精神医学
>
精神医学その他
出版社名:金剛出版
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-7724-1951-2
266,20P 22cm
病いのレジリアンス ナラティヴにおける虚偽主題
大塚公一郎/著
組合員価格 税込
4,752
円
(通常価格 税込 5,280円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「心の病いにとって治療とは何か?」精神病患者の語りに耳を傾け、患者の苦悩の内的世界を再構築し、現代における精神疾患の病理を問う。「虚偽主題」「ナラティヴ・アプローチ」「レジリアンス」等の鍵概念を解明しながら、現象学的精神医学の再生を目指す臨床的試み。
もくじ情報:序論 伝統型精神療法と大衆型精神療法;第1部 文化精神医学の諸相(文化の諸相とレジリアンス;病いのレジリアンスの経験から文化を考える;文化と非定型精神病―祈〓性精神病の生態学的ニッチ;「生きられる身体」に配慮した現代医療におけるナラティヴ・アプローチ―透析治療のダブルバインドからの脱出の試み;ラカン派精神分析とオープンダイアローグの対…(
続く
)
「心の病いにとって治療とは何か?」精神病患者の語りに耳を傾け、患者の苦悩の内的世界を再構築し、現代における精神疾患の病理を問う。「虚偽主題」「ナラティヴ・アプローチ」「レジリアンス」等の鍵概念を解明しながら、現象学的精神医学の再生を目指す臨床的試み。
もくじ情報:序論 伝統型精神療法と大衆型精神療法;第1部 文化精神医学の諸相(文化の諸相とレジリアンス;病いのレジリアンスの経験から文化を考える;文化と非定型精神病―祈〓性精神病の生態学的ニッチ;「生きられる身体」に配慮した現代医療におけるナラティヴ・アプローチ―透析治療のダブルバインドからの脱出の試み;ラカン派精神分析とオープンダイアローグの対話をもとめて―「語り(ナラティヴ)と対話(ダイアローグ)」シンポジウムを終えて);第2部 臨床精神病理学の新次元(統合失調症における虚偽主題;統合失調症者の話と言語活動と自他の成立の困難―うわさ話の後で出現した「うそ」の要素現象を手がかりにして;慢性統合失調症における生殖・世代主題;虚偽主題と死の主題が出現した重症離人症の一例;メランコリー性不安・罪責体験における法と享楽―シニフィアンの病いとしての躁うつ病 ほか)
著者プロフィール
大塚 公一郎(オオツカ コウイチロウ)
自治医科大学看護学部同看護学研究科教授、医学博士。1987年東北大学医学部医学科卒業、自治医科大学医学部附属病院精神科で研修を行った後、同大学大学院にて医学博士号を修得。1993年~1995年までドイツ・ハイデルベルク大学医学部精神科に留学。小山富士見台病院勤務、自治医科大学精神医学教室講師を経て、2005年より同大学看護学部勤務。2012年より現職。多文化間精神医学会学会理事、同学会誌「こころと文化」編集委員長、日本精神病理学会、日本精神医学史学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 公一郎(オオツカ コウイチロウ)
自治医科大学看護学部同看護学研究科教授、医学博士。1987年東北大学医学部医学科卒業、自治医科大学医学部附属病院精神科で研修を行った後、同大学大学院にて医学博士号を修得。1993年~1995年までドイツ・ハイデルベルク大学医学部精神科に留学。小山富士見台病院勤務、自治医科大学精神医学教室講師を経て、2005年より同大学看護学部勤務。2012年より現職。多文化間精神医学会学会理事、同学会誌「こころと文化」編集委員長、日本精神病理学会、日本精神医学史学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:序論 伝統型精神療法と大衆型精神療法;第1部 文化精神医学の諸相(文化の諸相とレジリアンス;病いのレジリアンスの経験から文化を考える;文化と非定型精神病―祈〓性精神病の生態学的ニッチ;「生きられる身体」に配慮した現代医療におけるナラティヴ・アプローチ―透析治療のダブルバインドからの脱出の試み;ラカン派精神分析とオープンダイアローグの対…(続く)
もくじ情報:序論 伝統型精神療法と大衆型精神療法;第1部 文化精神医学の諸相(文化の諸相とレジリアンス;病いのレジリアンスの経験から文化を考える;文化と非定型精神病―祈〓性精神病の生態学的ニッチ;「生きられる身体」に配慮した現代医療におけるナラティヴ・アプローチ―透析治療のダブルバインドからの脱出の試み;ラカン派精神分析とオープンダイアローグの対話をもとめて―「語り(ナラティヴ)と対話(ダイアローグ)」シンポジウムを終えて);第2部 臨床精神病理学の新次元(統合失調症における虚偽主題;統合失調症者の話と言語活動と自他の成立の困難―うわさ話の後で出現した「うそ」の要素現象を手がかりにして;慢性統合失調症における生殖・世代主題;虚偽主題と死の主題が出現した重症離人症の一例;メランコリー性不安・罪責体験における法と享楽―シニフィアンの病いとしての躁うつ病 ほか)