ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
小学館文庫
出版社名:小学館
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-09-407263-1
317P 15cm
仮面幻双曲/小学館文庫 お43-1
大山誠一郎/著
組合員価格 税込
703
円
(通常価格 税込 781円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:この町の誰が”顔を変えた殺人者”なのか? 時は、戦後間もない昭和22年。東京で亡き父の事務所を継いだ私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて滋賀県の双竜町に赴く。依頼主は、地元随一の製糸会社を営む占部家の先代社長夫人。専務の武彦が双子の兄である現社長の文彦に恨みを抱き、殺害を目論んでいるのだという。武彦は女子工員の小夜子に恋をしていたが、彼女は町中に中傷の手紙がばらまかれたことを苦に自殺。兄の仕業だと思い込んだ武彦は姿をくらまし、整形手術を受けて顔を変え、別人になりすまして双竜町に戻っている。「なぜ顔を変えたかわかるか? お前の近くにいる」川宮兄妹の使命は、武彦を探し出し、文彦の命を守る…(
続く
)
内容紹介:この町の誰が”顔を変えた殺人者”なのか? 時は、戦後間もない昭和22年。東京で亡き父の事務所を継いだ私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて滋賀県の双竜町に赴く。依頼主は、地元随一の製糸会社を営む占部家の先代社長夫人。専務の武彦が双子の兄である現社長の文彦に恨みを抱き、殺害を目論んでいるのだという。武彦は女子工員の小夜子に恋をしていたが、彼女は町中に中傷の手紙がばらまかれたことを苦に自殺。兄の仕業だと思い込んだ武彦は姿をくらまし、整形手術を受けて顔を変え、別人になりすまして双竜町に戻っている。「なぜ顔を変えたかわかるか? お前の近くにいる」川宮兄妹の使命は、武彦を探し出し、文彦の命を守ること。しかし、琵琶湖のほとりに建つ巨大な洋館に招かれ、寝ずの番にあたった矢先、文彦は惨殺されてしまう--果たして誰が”武彦”なのか。本格ミステリの名手による傑作が、待望の文庫化!
昭和二十二年、私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて琵琶湖畔の町、双竜町へ赴く。この町にある製糸会社の社長、占部文彦に双子の弟の武彦から殺害を仄めかす脅迫状が届いたのだ。武彦は恋人の死で兄に恨みを抱き、一年前に出奔していたが、東京で整形手術を受けて顔を変え、町に戻ってきたらしい。別人に成りすましている武彦を探し出し、文彦を守ること、それが川宮兄妹への依頼だった。しかし警護の甲斐もなく、文彦は湖岸の館で殺害される。この町の誰が武彦なのか?大胆なトリックで読者に挑戦する傑作本格ミステリが、全面改稿された文庫版で登場。
著者プロフィール
大山 誠一郎(オオヤマ セイイチロウ)
1971年生まれ。2013年『密室蒐集家』で第十三回本格ミステリ大賞受賞。『アリバイ崩し承ります』が「2019本格ミステリ・ベスト10」で一位に。22年「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」で第七十五回日本推理作家協会賞短編部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大山 誠一郎(オオヤマ セイイチロウ)
1971年生まれ。2013年『密室蒐集家』で第十三回本格ミステリ大賞受賞。『アリバイ崩し承ります』が「2019本格ミステリ・ベスト10」で一位に。22年「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」で第七十五回日本推理作家協会賞短編部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
時計屋探偵の冒険/実業之日本社文庫 お8-2 アリバイ崩し承ります 2
大山誠一郎/著
ワトソン力/光文社文庫 お63-1
大山誠一郎/著
2022ザ・ベストミステリーズ/講談社文庫 に6-96
日本推理作家協会/編 逸木裕/〔ほか著〕
にわか名探偵 ワトソン力
大山誠一郎/著
密室大全 密室ミステリーアンソロジー/朝日文庫 せ11-3
青柳碧人/著 大山誠一郎/著 恩田陸/著 貴志祐介/著 中山七里/著 東川篤哉/著 麻耶雄嵩/著 若竹七海/著 千街晶之/編
時計屋探偵の冒険/アリバイ崩し承ります 2
大山誠一郎/著
記憶の中の誘拐/文春文庫 お68-3 赤い博物館
大山誠一郎/著
神様の罠/文春文庫 つ18-50
辻村深月/著 乾くるみ/著 米澤穂信/著 芦沢央/著 大山誠一郎/著 有栖川有栖/著
アリバイ崩し承ります/実業之日本社文庫 お8-1
大山誠一郎/著
昭和二十二年、私立探偵の川宮兄妹は、依頼を受けて琵琶湖畔の町、双竜町へ赴く。この町にある製糸会社の社長、占部文彦に双子の弟の武彦から殺害を仄めかす脅迫状が届いたのだ。武彦は恋人の死で兄に恨みを抱き、一年前に出奔していたが、東京で整形手術を受けて顔を変え、町に戻ってきたらしい。別人に成りすましている武彦を探し出し、文彦を守ること、それが川宮兄妹への依頼だった。しかし警護の甲斐もなく、文彦は湖岸の館で殺害される。この町の誰が武彦なのか?大胆なトリックで読者に挑戦する傑作本格ミステリが、全面改稿された文庫版で登場。