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講談社メチエ
出版社名:講談社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-06-532346-5
345P 19cm
異国の夢二/講談社選書メチエ 787
ひろたまさき/著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:竹久夢二(1884-1934年)は、「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気が高い。『夢二画集 春の巻』(1909年)がベストセラーとなって一躍その名を知られ、「大正ロマン」を象徴する存在となった夢二は、その他にも児童向け雑誌や詩文の挿絵を描き、書籍の装丁、広告をはじめとするグラフィックデザイン、雑貨や服飾のデザインを手がけ、「民衆芸術」と「産業美術」に数々の功績を残した。さらには詩や童話といった文筆活動も積極的に行い、詩「宵待草」(1918年)は曲を付されて大衆歌として日本全国に及ぶヒットとなる。
「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気の高い画家であり、「宵待草」をはじめとす…(
続く
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内容紹介:竹久夢二(1884-1934年)は、「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気が高い。『夢二画集 春の巻』(1909年)がベストセラーとなって一躍その名を知られ、「大正ロマン」を象徴する存在となった夢二は、その他にも児童向け雑誌や詩文の挿絵を描き、書籍の装丁、広告をはじめとするグラフィックデザイン、雑貨や服飾のデザインを手がけ、「民衆芸術」と「産業美術」に数々の功績を残した。さらには詩や童話といった文筆活動も積極的に行い、詩「宵待草」(1918年)は曲を付されて大衆歌として日本全国に及ぶヒットとなる。
「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気の高い画家であり、「宵待草」をはじめとする詩文で名を馳せた文筆家でもある「大正ロマン」を代表する竹久夢二(一八八四‐一九三四年)。その夢二が四九年の生涯の最期に至って、アメリカに始まり、ドイツ、フランス、スイスなどをめぐり、さらに台湾を訪れる旅の日々を送ったことはあまり知られていない。帰国した翌年に死を迎えたために謎として残された夢二の「外遊」がもつ意味を豊富な資料を元にたどる旅。稀代の思想史家が晩年のライフワークとして手がけた遺著。
もくじ情報:第1章 外遊に至る道(誕生から上京まで;キリスト教と社会主義 ほか);第2章 アメリカ合衆国の世界 一九三一年五月~三二年九月(多様なハワイ;地震と恐慌のサンフランシスコ ほか);第3章 あこがれのヨーロッパ 一九三二年一〇月~三三年八月(ヨーロッパ上陸;芸術の都パリ ほか);第4章 最後の旅・台湾 一九三三年一〇月~一一月(日本最初の植民地;昇る武二と沈む夢二 ほか)
著者プロフィール
ひろた まさき(ヒロタ マサキ)
廣田昌希。1934‐2020年。兵庫県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。北海道教育大学助教授、岡山大学教授、大阪大学教授を歴任し、大阪大学名誉教授。専門は、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ひろた まさき(ヒロタ マサキ)
廣田昌希。1934‐2020年。兵庫県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。北海道教育大学助教授、岡山大学教授、大阪大学教授を歴任し、大阪大学名誉教授。専門は、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気の高い画家であり、「宵待草」をはじめとす…(続く)
「夢二式美人」と呼ばれる美人画で今日も人気の高い画家であり、「宵待草」をはじめとする詩文で名を馳せた文筆家でもある「大正ロマン」を代表する竹久夢二(一八八四‐一九三四年)。その夢二が四九年の生涯の最期に至って、アメリカに始まり、ドイツ、フランス、スイスなどをめぐり、さらに台湾を訪れる旅の日々を送ったことはあまり知られていない。帰国した翌年に死を迎えたために謎として残された夢二の「外遊」がもつ意味を豊富な資料を元にたどる旅。稀代の思想史家が晩年のライフワークとして手がけた遺著。
もくじ情報:第1章 外遊に至る道(誕生から上京まで;キリスト教と社会主義 ほか);第2章 アメリカ合衆国の世界 一九三一年五月~三二年九月(多様なハワイ;地震と恐慌のサンフランシスコ ほか);第3章 あこがれのヨーロッパ 一九三二年一〇月~三三年八月(ヨーロッパ上陸;芸術の都パリ ほか);第4章 最後の旅・台湾 一九三三年一〇月~一一月(日本最初の植民地;昇る武二と沈む夢二 ほか)