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出版社名:柏書房
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-7601-5528-6
282P 20cm
もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ
ジャスティン・グレッグ/著 的場知之/訳
組合員価格 税込 2,178
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内容紹介・もくじなど
知性には誰もが納得する定義がない。人類は「死」を予測するようになって進化した。ヒトも動物も嘘をつくが、ヒトは騙されやすい。
もくじ情報:序章;第1章 「なぜ」のスペシャリスト―帽子と賭けとニワトリの尻;第2章 正直に言うと―嘘の力と落とし穴;第3章 死の叡智―未来を知ることのマイナス面;第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする―ヒトの道徳の問題点;第5章 幸せなミツバチの謎―避けては通れない「意識」の話;第6章 予測的近視眼―目先だけの先見性;第7章 人類例外主義―僕たちは勝者なのか?;エピローグ 僕がナメクジを助ける理由
知性には誰もが納得する定義がない。人類は「死」を予測するようになって進化した。ヒトも動物も嘘をつくが、ヒトは騙されやすい。
もくじ情報:序章;第1章 「なぜ」のスペシャリスト―帽子と賭けとニワトリの尻;第2章 正直に言うと―嘘の力と落とし穴;第3章 死の叡智―未来を知ることのマイナス面;第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする―ヒトの道徳の問題点;第5章 幸せなミツバチの謎―避けては通れない「意識」の話;第6章 予測的近視眼―目先だけの先見性;第7章 人類例外主義―僕たちは勝者なのか?;エピローグ 僕がナメクジを助ける理由
著者プロフィール
グレッグ,ジャスティン(グレッグ,ジャスティン)
ドルフィン・コミュニケーション・プロジェクトの上席研究員であり、聖フランシス・ザビエル大学の非常勤講師として、動物の行動学と認知学について教える。バーモント州出身で、日本とバハマで野生のイルカのエコーロケーション能力を研究。現在はカナダのノバスコシア州の田舎町に住み、科学について執筆する傍ら、自宅近くに住むカラスの内面生活について考えている
グレッグ,ジャスティン(グレッグ,ジャスティン)
ドルフィン・コミュニケーション・プロジェクトの上席研究員であり、聖フランシス・ザビエル大学の非常勤講師として、動物の行動学と認知学について教える。バーモント州出身で、日本とバハマで野生のイルカのエコーロケーション能力を研究。現在はカナダのノバスコシア州の田舎町に住み、科学について執筆する傍ら、自宅近くに住むカラスの内面生活について考えている

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