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医療・闘病記
出版社名:晃洋書房
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-7710-3771-7
188,11P 19cm
2度のがんにも!不死身の人文学 超病の倫理学から、伴病の宗教学をめぐって
前田益尚/著
組合員価格 税込
1,683
円
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
咽頭がんの宣告から15年を経て、新たに歯肉がんの宣告…。2度のがんになりながら、「授業継続」の“信念”と“執念”で天職を全うしようとする著者。2度目のがんとの闘いは“信念”“執念”に加え、自分の意志ではどうにもできない状況に“祈念”や“想念”を取り入れた、より進化したものへ!
もくじ情報:1 2度のがんで、超病の倫理学―15年前の享楽に基づく入院生活は、独り善がりだったのかもしれません(楽天的な闘病論から、進歩した超病のための倫理学序説;入院中も、教育者であり続ける!“信念”の倫理的な意義と“執念”の効用;教科書には載っていない!プロ患者(lay expert)による徳を積む創意工夫;一旦!お…(
続く
)
咽頭がんの宣告から15年を経て、新たに歯肉がんの宣告…。2度のがんになりながら、「授業継続」の“信念”と“執念”で天職を全うしようとする著者。2度目のがんとの闘いは“信念”“執念”に加え、自分の意志ではどうにもできない状況に“祈念”や“想念”を取り入れた、より進化したものへ!
もくじ情報:1 2度のがんで、超病の倫理学―15年前の享楽に基づく入院生活は、独り善がりだったのかもしれません(楽天的な闘病論から、進歩した超病のための倫理学序説;入院中も、教育者であり続ける!“信念”の倫理的な意義と“執念”の効用;教科書には載っていない!プロ患者(lay expert)による徳を積む創意工夫;一旦!おわりに―誰も、再発するなど考えない);2 再発したら、伴病の宗教学―自身で工夫する余地が無くなったら、何かに縋る著者も人の子(“ゴッドハンド”に代わり、“女神”の降臨―進行するがんには、迎え撃つ化学療法も;伴病の宗教学へ;メディア論者の宗教学序説;そして、祈念の);3 果ては、不死身になれる文学へ―少なくとも、書物の中で、著者は消えません(さらに、難病は“想念”の文学へ;ポスト・アルコホリズムが教えてくれた“想念”の世界観)
著者プロフィール
前田 益尚(マエダ マスナオ)
臨床社会学者。近畿大学文芸学部教授。近畿大学大学院総合文化研究科教授。1964年生まれ。滋賀県大津市出身。滋賀県立膳所高校卒。法政大学社会学部卒。成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士後期課程単位取得退学(文学修士)。専門領域、時事問題を解決するためのメディア研究。所属学会:日本社会学会、関西社会学会、関東社会学会、日本メディア学会、(財)情報通信学会、日本社会心理学会、日本アルコール関連問題学会、関西アルコール関連問題学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前田 益尚(マエダ マスナオ)
臨床社会学者。近畿大学文芸学部教授。近畿大学大学院総合文化研究科教授。1964年生まれ。滋賀県大津市出身。滋賀県立膳所高校卒。法政大学社会学部卒。成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士後期課程単位取得退学(文学修士)。専門領域、時事問題を解決するためのメディア研究。所属学会:日本社会学会、関西社会学会、関東社会学会、日本メディア学会、(財)情報通信学会、日本社会心理学会、日本アルコール関連問題学会、関西アルコール関連問題学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:1 2度のがんで、超病の倫理学―15年前の享楽に基づく入院生活は、独り善がりだったのかもしれません(楽天的な闘病論から、進歩した超病のための倫理学序説;入院中も、教育者であり続ける!“信念”の倫理的な意義と“執念”の効用;教科書には載っていない!プロ患者(lay expert)による徳を積む創意工夫;一旦!おわりに―誰も、再発するなど考えない);2 再発したら、伴病の宗教学―自身で工夫する余地が無くなったら、何かに縋る著者も人の子(“ゴッドハンド”に代わり、“女神”の降臨―進行するがんには、迎え撃つ化学療法も;伴病の宗教学へ;メディア論者の宗教学序説;そして、祈念の);3 果ては、不死身になれる文学へ―少なくとも、書物の中で、著者は消えません(さらに、難病は“想念”の文学へ;ポスト・アルコホリズムが教えてくれた“想念”の世界観)