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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-02-251926-9
236P 20cm
ラウリ・クースクを探して
宮内悠介/著
組合員価格 税込 1,584
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2024年11回高校生直木賞受賞
内容紹介:1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。コンピュータ・プログラミングの稀有な才能があった彼は、ソ連のサイバネティクス研究所で活躍することを目指す。だがソ連は崩壊し……。歴史に翻弄された一人の人物を描き出す、かけがえのない物語。
ソ連時代のバルト三国・エストニアに生まれたラウリ・クースク。黎明期のコンピュータ・プログラミングで稀有な才能をみせたラウリは、魂の親友と呼べるロシア人のイヴァンと出会う。だがソ連は崩壊しエストニアは独立、ラウリたちは時代の波に翻弄されていく。彼はいまどこで、どう生きているのか?―ラウリの足取りを追う“わた…(続く
文学賞情報:2024年11回高校生直木賞受賞
内容紹介:1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。コンピュータ・プログラミングの稀有な才能があった彼は、ソ連のサイバネティクス研究所で活躍することを目指す。だがソ連は崩壊し……。歴史に翻弄された一人の人物を描き出す、かけがえのない物語。
ソ連時代のバルト三国・エストニアに生まれたラウリ・クースク。黎明期のコンピュータ・プログラミングで稀有な才能をみせたラウリは、魂の親友と呼べるロシア人のイヴァンと出会う。だがソ連は崩壊しエストニアは独立、ラウリたちは時代の波に翻弄されていく。彼はいまどこで、どう生きているのか?―ラウリの足取りを追う“わたし”の視点で綴られる、人生のかけがえのなさを描き出す物語。
著者プロフィール
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年、東京都生まれ。少年期をニューヨークで過ごす。2012年の単行本デビュー作『盤上の夜』で日本SF大賞、13年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、また同年に(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、17年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、18年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
1979年、東京都生まれ。少年期をニューヨークで過ごす。2012年の単行本デビュー作『盤上の夜』で日本SF大賞、13年『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞、また同年に(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、17年『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞、18年『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)、20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨文部科学大臣新人賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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