ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
東洋思想
出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-7664-2842-1
284P 20cm
井筒俊彦 起源の哲学
安藤礼二/著
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:哲学の最高峰、井筒俊彦のベールを剥ぐ--没後三十年を迎える今、著者は二十年に及ぶ研究と独自のインタビュー調査にもとづき、その謎に満ちた生涯と思想の全貌を描き切る、待望の井筒論。東洋と西洋、無と光の哲学、魅力と危険性--鎌倉とモントリオール、テヘランを主な活動拠点に、日本語だけでなく英文で数々の著作を著し、「人と会わないことで有名だった」という哲学者の生涯は謎に包まれ、常に両義性を孕んでいたその思想の全貌もまだ解明されていない。著者は、思想的原点たる『神秘哲学』『言語と呪術』から遺作に至るまで全著作を網羅し、さらには関係者による証言をもとに「井筒俊彦」を生み出した、家族や大川周明、西脇…(
続く
)
内容紹介:哲学の最高峰、井筒俊彦のベールを剥ぐ--没後三十年を迎える今、著者は二十年に及ぶ研究と独自のインタビュー調査にもとづき、その謎に満ちた生涯と思想の全貌を描き切る、待望の井筒論。東洋と西洋、無と光の哲学、魅力と危険性--鎌倉とモントリオール、テヘランを主な活動拠点に、日本語だけでなく英文で数々の著作を著し、「人と会わないことで有名だった」という哲学者の生涯は謎に包まれ、常に両義性を孕んでいたその思想の全貌もまだ解明されていない。著者は、思想的原点たる『神秘哲学』『言語と呪術』から遺作に至るまで全著作を網羅し、さらには関係者による証言をもとに「井筒俊彦」を生み出した、家族や大川周明、西脇順三郎、折口信夫ら「師」との関係、そして、戦時下におけるアジア主義やイラン革命との関わり合いに迫りつつ、東洋と西洋、自己と他者が深層において結び合わされる「東洋哲学」を築き上げた、哲学的営為の全貌と可能性を追究する。
最高峰の哲学者、井筒俊彦のベールを剥ぐ―。謎に満ちた生涯、闇と光を孕む哲学の全貌を、二十年に及ぶ研究とインタビューを元に描き切る。
もくじ情報:第1章 原点―家族、西脇順三郎、折口信夫;第2章 ディオニュソス的人間の肖像;第3章 始原の意味を索めて―『言語と呪術』;第4章 戦争と革命―大東亜共栄圏とイラン;第5章 東方の光の哲学―プロティノス・華厳・空海;第6章 列島の批評―「産霊」の解釈学;終章 哲学の起源、起源の哲学
著者プロフィール
安藤 礼二(アンドウ レイジ)
1967年東京生まれ。文芸評論家、多摩美術大学図書館情報センター長、美術学部教授。出版社勤務を経て、2002年「神々の闘争―折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作、2006年『神々の闘争 折口信夫論』で芸術選奨新人賞を受賞。2009年『光の曼陀羅 日本文学論』で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年『折口信夫』でサントリー学芸賞と角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 礼二(アンドウ レイジ)
1967年東京生まれ。文芸評論家、多摩美術大学図書館情報センター長、美術学部教授。出版社勤務を経て、2002年「神々の闘争―折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作、2006年『神々の闘争 折口信夫論』で芸術選奨新人賞を受賞。2009年『光の曼陀羅 日本文学論』で大江健三郎賞と伊藤整文学賞を受賞。2015年『折口信夫』でサントリー学芸賞と角川財団学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
空海
安藤礼二/著
非凡の人三田平凡寺 趣味家集団「我楽他宗」の磁力
チャプコヴァー・ヘレナ/編著 荒俣宏/著 安藤礼二/著 熊倉一紗/著 ソルター・レベッカ/著 夏目房之介/著 藤野滋/著
死者たちへの捧げもの
安藤礼二/著
縄文論
安藤礼二/著
小松美羽Transparent Chaos-霊性とマンダラ-
小松美羽/著 土方明司/執筆 安藤礼二/執筆 鵜飼秀徳/執筆 シネード・ヴィルバー/執筆
熊楠 生命と霊性
安藤礼二/著
吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か/シリーズ・戦後思想のエッセンス
安藤礼二/著
迷宮と宇宙
安藤礼二/著
列島祝祭論
安藤礼二/著
最高峰の哲学者、井筒俊彦のベールを剥ぐ―。謎に満ちた生涯、闇と光を孕む哲学の全貌を、二十年に及ぶ研究とインタビューを元に描き切る。
もくじ情報:第1章 原点―家族、西脇順三郎、折口信夫;第2章 ディオニュソス的人間の肖像;第3章 始原の意味を索めて―『言語と呪術』;第4章 戦争と革命―大東亜共栄圏とイラン;第5章 東方の光の哲学―プロティノス・華厳・空海;第6章 列島の批評―「産霊」の解釈学;終章 哲学の起源、起源の哲学