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出版社名:平凡社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-582-36471-2
100P 21cm
雨森芳洲の朝鮮語教科書 『全一道人』を読む/ブックレット〈書物をひらく〉 31
金子祐樹/著
組合員価格 税込
990
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(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:対馬藩儒・雨森芳洲は、何を求め、どんな配慮をもって、朝鮮語通訳官養成テキストを作ったか。本文を子細に読み、その真意をさぐる。
朝鮮に対する窓口だった対馬の藩儒・雨森芳洲は朝鮮語通訳官(韓語通詞)養成のための教科書を編んだ。中国由来の漢文儒書をもとにしながら、諺解文(朝鮮語訳文)と和訳文とを並記したその教科書は、どのような意図でどのようにつくられているか。原漢文、諺解文、和訳文を綿密に比較することで、芳洲の思想を精緻に読み解き、翻訳・通訳研究の視角を示す。
もくじ情報:はじめに―『全一道人』の著者、雨森芳洲;1 『全一道人』という書物(ゼンイツ?ゼンイチ?;ものとしての特徴;底本理解ま…(
続く
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内容紹介:対馬藩儒・雨森芳洲は、何を求め、どんな配慮をもって、朝鮮語通訳官養成テキストを作ったか。本文を子細に読み、その真意をさぐる。
朝鮮に対する窓口だった対馬の藩儒・雨森芳洲は朝鮮語通訳官(韓語通詞)養成のための教科書を編んだ。中国由来の漢文儒書をもとにしながら、諺解文(朝鮮語訳文)と和訳文とを並記したその教科書は、どのような意図でどのようにつくられているか。原漢文、諺解文、和訳文を綿密に比較することで、芳洲の思想を精緻に読み解き、翻訳・通訳研究の視角を示す。
もくじ情報:はじめに―『全一道人』の著者、雨森芳洲;1 『全一道人』という書物(ゼンイツ?ゼンイチ?;ものとしての特徴;底本理解まで;『全一道人』の内容;芳洲の韓語通詞養成カリキュラム;『全一道人』の教育観;芳洲の眼前の二つの孝;韓語通詞養成用教科書としての適性);2 『全一道人』の翻訳文(翻訳研究とは;芳洲の翻訳文の検証―比較対象『五倫行実図』 ほか);3 『全一道人』の背景―『海游録』を通して(『海游録』と申維翰;芳洲のいた現場―韓語通詞と申維翰;現場の通詞たち―名を記された茂助;名の記されぬ漢語通詞―天皇をめぐるやりとり;芳洲の理想的通詞像)
著者プロフィール
金子 祐樹(カネコ ユウキ)
1975年、大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、東国大学校(韓国)WISEキャンパス講義招聘教授。専攻、朝鮮思想史・古典文学、日韓通翻訳文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 祐樹(カネコ ユウキ)
1975年、大阪府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、東国大学校(韓国)WISEキャンパス講義招聘教授。専攻、朝鮮思想史・古典文学、日韓通翻訳文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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朝鮮に対する窓口だった対馬の藩儒・雨森芳洲は朝鮮語通訳官(韓語通詞)養成のための教科書を編んだ。中国由来の漢文儒書をもとにしながら、諺解文(朝鮮語訳文)と和訳文とを並記したその教科書は、どのような意図でどのようにつくられているか。原漢文、諺解文、和訳文を綿密に比較することで、芳洲の思想を精緻に読み解き、翻訳・通訳研究の視角を示す。
もくじ情報:はじめに―『全一道人』の著者、雨森芳洲;1 『全一道人』という書物(ゼンイツ?ゼンイチ?;ものとしての特徴;底本理解ま…(続く)
朝鮮に対する窓口だった対馬の藩儒・雨森芳洲は朝鮮語通訳官(韓語通詞)養成のための教科書を編んだ。中国由来の漢文儒書をもとにしながら、諺解文(朝鮮語訳文)と和訳文とを並記したその教科書は、どのような意図でどのようにつくられているか。原漢文、諺解文、和訳文を綿密に比較することで、芳洲の思想を精緻に読み解き、翻訳・通訳研究の視角を示す。
もくじ情報:はじめに―『全一道人』の著者、雨森芳洲;1 『全一道人』という書物(ゼンイツ?ゼンイチ?;ものとしての特徴;底本理解まで;『全一道人』の内容;芳洲の韓語通詞養成カリキュラム;『全一道人』の教育観;芳洲の眼前の二つの孝;韓語通詞養成用教科書としての適性);2 『全一道人』の翻訳文(翻訳研究とは;芳洲の翻訳文の検証―比較対象『五倫行実図』 ほか);3 『全一道人』の背景―『海游録』を通して(『海游録』と申維翰;芳洲のいた現場―韓語通詞と申維翰;現場の通詞たち―名を記された茂助;名の記されぬ漢語通詞―天皇をめぐるやりとり;芳洲の理想的通詞像)