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出版社名:新潮社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-10-339335-1
235P 20cm
猿田彦の怨霊 小余綾俊輔の封印講義
高田崇史/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:謎多き神「猿田彦」。その正体を突き止めた時、古代史の風景が一変する! 『古事記』『日本書紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた猿田彦大神。括り猿、庚申待ち、北向き蒟蒻--数多の伝承に関わるも、その正体は全く不明。博覧強記の民俗学者・小余綾俊輔の推理と論証が、千数百年も隠されてきた歴史を浮上させ、ある「血統」を巡る論争に終止符を打つ! 古代史謎解きミステリー。
千数百年間、隠されてきた「謎の神」、驚天動地の真実!軒先の括り猿、祀られる猿田彦神、庚申堂の三猿―奈良を歩く編集者の橙子の目に、次々に「猿」が飛び込んできた。それは『記紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた「謎の神」…(続く
内容紹介:謎多き神「猿田彦」。その正体を突き止めた時、古代史の風景が一変する! 『古事記』『日本書紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた猿田彦大神。括り猿、庚申待ち、北向き蒟蒻--数多の伝承に関わるも、その正体は全く不明。博覧強記の民俗学者・小余綾俊輔の推理と論証が、千数百年も隠されてきた歴史を浮上させ、ある「血統」を巡る論争に終止符を打つ! 古代史謎解きミステリー。
千数百年間、隠されてきた「謎の神」、驚天動地の真実!軒先の括り猿、祀られる猿田彦神、庚申堂の三猿―奈良を歩く編集者の橙子の目に、次々に「猿」が飛び込んできた。それは『記紀』で天孫降臨を先導しながら奇怪な死を遂げた「謎の神」の正体に迫る手掛りなのか?博覧強記の民俗学者・小余綾俊輔の推理と論証は、古代から現代に至るまで秘められてきた歴史を浮上させ、ある「血統」を巡る論争に終止符を打つ!
著者プロフィール
高田 崇史(タカダ タカフミ)
1958年東京生まれ。明治薬科大卒。1998年『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。古代から近現代まで、該博な知識に裏付けられた歴史ミステリーを得意分野とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 崇史(タカダ タカフミ)
1958年東京生まれ。明治薬科大卒。1998年『QED 百人一首の呪』でメフィスト賞を受賞し、作家デビュー。古代から近現代まで、該博な知識に裏付けられた歴史ミステリーを得意分野とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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