ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
日本文学
>
文学
出版社名:小学館
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-09-352482-7
311P 19cm
虚構のクレーン/P+D BOOKS
井上光晴/著
組合員価格 税込
743
円
(通常価格 税込 825円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
東京で学生をしていた仲代庫男は空襲で焼け出され、列車で佐世保の実家へ向かう途上、同年輩の芹沢治子と出会う。長崎の浦上に住むという治子と庫男は文通を始めるが、“新型爆弾”により治子の消息は不明に―。一瞬にして未来を断たれた原爆被害者、日本人であることを強いながら差別される朝鮮人炭鉱労働者、敗戦前から英語の辞書を買い漁っていた抜け目ない同級生…戦争によって生まれたさまざまな矛盾や理不尽を、富国強兵の象徴であった旧佐世保海軍工廠250トン起重機(クレーン)になぞらえてあぶり出した名作。
東京で学生をしていた仲代庫男は空襲で焼け出され、列車で佐世保の実家へ向かう途上、同年輩の芹沢治子と出会う。長崎の浦上に住むという治子と庫男は文通を始めるが、“新型爆弾”により治子の消息は不明に―。一瞬にして未来を断たれた原爆被害者、日本人であることを強いながら差別される朝鮮人炭鉱労働者、敗戦前から英語の辞書を買い漁っていた抜け目ない同級生…戦争によって生まれたさまざまな矛盾や理不尽を、富国強兵の象徴であった旧佐世保海軍工廠250トン起重機(クレーン)になぞらえてあぶり出した名作。
著者プロフィール
井上 光晴(イノウエ ミツハル)
1926(大正15)年5月15日‐1992(平成4)年5月30日、享年66。福岡県出身。炭鉱労働を経て日本共産党に入党。『書かれざる一章』で党の内情を描いたとされ除名処分に。その後上京し、本格的に作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 光晴(イノウエ ミツハル)
1926(大正15)年5月15日‐1992(平成4)年5月30日、享年66。福岡県出身。炭鉱労働を経て日本共産党に入党。『書かれざる一章』で党の内情を描いたとされ除名処分に。その後上京し、本格的に作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
地の群れ/P+D BOOKS
井上光晴/著
日本原発小説集
井上光晴/著 清水義範/著 豊田有恒/著 野坂昭如/著 平石貴樹/著 柿谷浩一/編
井上光晴集/戦後文学エッセイ選 13
井上光晴/著
明日 1945年8月8日・長崎/大活字本シリーズ
井上光晴/著
丸山蘭水楼の遊女たち 下/大活字本シリーズ
井上光晴/著
丸山蘭水楼の遊女たち 上/大活字本シリーズ
井上光晴/著
長い溝 詩集
井上光晴/著
明日 一九四五年八月八日・長崎/集英社文庫
井上光晴/著
現代日本文学大系 87/堀田善衛 遠藤周作 井上光晴集
1926(大正15)年5月15日‐1992(平成4)年5月30日、享年66。福岡県出身。炭鉱労働を経て日本共産党に入党。『書かれざる一章』で党の内情を描いたとされ除名処分に。その後上京し、本格的に作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1926(大正15)年5月15日‐1992(平成4)年5月30日、享年66。福岡県出身。炭鉱労働を経て日本共産党に入党。『書かれざる一章』で党の内情を描いたとされ除名処分に。その後上京し、本格的に作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)