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出版社名:エクスナレッジ
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-7678-2940-1
143P 21cm
季節の行事といまどきのしつらい手帖
いとよし/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:お正月、節分、ひな祭り、七夕、重陽の節句、十五夜、夏至・冬至--古来日本には季節や暦にちなんだたくさんの伝統行事があり、それぞれに深い謂れがあります。またそれぞれの行事の際には、飾り付けや供えなどの「しつらい(室礼)」が欠かせず、その一つひとつにも意味があります。しかし現代においては、その由来や意味を伝える人も減り、面倒、手間がかかる、手に入りにくい材料を使わなければならない、スペースがない、といった理由から、ついつい行事やしつらいが疎かにされがちです。その一方で、最近、昔からの日本文化に改めて目が向けられています。現代的にアレンジされた和モダンなコンテンツも注目され、メディアでもそ…(続く
内容紹介:お正月、節分、ひな祭り、七夕、重陽の節句、十五夜、夏至・冬至--古来日本には季節や暦にちなんだたくさんの伝統行事があり、それぞれに深い謂れがあります。またそれぞれの行事の際には、飾り付けや供えなどの「しつらい(室礼)」が欠かせず、その一つひとつにも意味があります。しかし現代においては、その由来や意味を伝える人も減り、面倒、手間がかかる、手に入りにくい材料を使わなければならない、スペースがない、といった理由から、ついつい行事やしつらいが疎かにされがちです。その一方で、最近、昔からの日本文化に改めて目が向けられています。現代的にアレンジされた和モダンなコンテンツも注目され、メディアでもそのような話題を取り扱う機会が増えており、ていねいな暮らしを志向する人たちの関心を集めています。本書は、日本の季節や二十四節気など暦の行事を、イラストや写真などビジュアルをふんだんに用い、由来やエピソードとともに紹介。昔ながらの日本人の暮らしに思いを馳せながら楽しく、ときに感心しながら知ることができる内容です。 敷居が高いと思われがちな“室礼”も、伝統的な飾りつけにこだわらず「行事の際に用意するもの、食するもの」である“しつらい”と広義に捉え、現代でもできること、現代の感性や住環境に合わせた“自由”なしつらい、手仕事をやさしく解説します。日本人になじみ深い伝統行事やしつらいを堅苦しく捉えず、家庭で気軽にできる暮らしを彩るイベント、アイテムとして楽しむために、いつもそばに置いておける“手帖”です。日本文化に関心を持つ方、ていねいな暮らしを志向される方におすすめの一冊です。
「タイパ」重視の現代だからこそ伝えたい、心穏やかに四季を味わうヒント。正月、節分、ひな祭り、お彼岸、七夕、お盆、十五夜―にほんの行事の意味を知り、しつらいを今の暮らしに取り入れる。
もくじ情報:一月(睦月)(正月;人日の節供;鏡開き;小正月;寒の内);二月(如月)(節分;立春);三月(弥生)(ひな祭り;春のお彼岸);四月(卯月)(花見;野遊び・磯遊び);五月(皐月)(八十八夜;端午の節供);六月(水無月)(入梅;夏至;夏越の祓);七月(文月)(半夏生;七夕;お中元;土用);八月(葉月)(お盆);九月(長月)(重陽の節供;十五夜;秋のお彼岸);十月(神無月)(十三夜);十一月(霜月)(亥の子・十日夜;七五三;酉の市;新嘗祭);十二月(師走)(お歳暮;正月事始め;冬至;クリスマス;しめかざり;大晦日)

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