ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
講談社文庫
出版社名:講談社
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-06-534760-7
292P 15cm
流言/講談社文庫 う57-40 武商繚乱記 3
上田秀人/著
組合員価格 税込
732
円
(通常価格 税込 770円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:時は元禄、大坂では西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送・売る権利を持ち莫大な富を得ていた大商家・淀屋が隆盛をきわめていた、その淀屋に借金をする大名があらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。商家がつけ上がるのを放っておくわけにはいかない幕府は、目付の中山出雲守を大坂東町奉行の増し役(ましやく)に任じる。大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘を娶ったものの妻の不貞を許せず少々手荒に離縁したのを理由に東町奉行所内で孤立していた。中山出雲守は、気概あるはぐれ者の小鹿に目をつけて、淀屋の監視を命じる。いっぽうの淀屋も密かに策…(
続く
)
内容紹介:時は元禄、大坂では西国三十藩以上の年貢米を大坂へ廻送・売る権利を持ち莫大な富を得ていた大商家・淀屋が隆盛をきわめていた、その淀屋に借金をする大名があらわれ、参勤交代の折には淀屋に寄って挨拶をするほどの力関係に至る。商家がつけ上がるのを放っておくわけにはいかない幕府は、目付の中山出雲守を大坂東町奉行の増し役(ましやく)に任じる。大坂・東町奉行所の同心、山中小鹿(やまなか・ころく)は、上役の筆頭与力・和田山の娘を娶ったものの妻の不貞を許せず少々手荒に離縁したのを理由に東町奉行所内で孤立していた。中山出雲守は、気概あるはぐれ者の小鹿に目をつけて、淀屋の監視を命じる。いっぽうの淀屋も密かに策を練っていたーー。権力を裏で操ることに長けた豪商との争いに巻き込まれていく、小鹿はいかに立ち向かうのか。吉川英治文庫賞受賞作家が送る新機軸の書下ろし時代小説待望の第三作。
町方同心山中小鹿は、古金を集める淀屋に対し、その魂胆はわかっていると釘を刺す。だが天下を回す歯車となった淀屋の処遇について、幕閣内も一枚岩ではなかった。大坂城下では、淀屋と老中に喧嘩を売ったというあらぬ噂が流布する。東町奉行増し役中山出雲守が小鹿に噂の出所を探らせる。
著者プロフィール
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。’97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。初めて外様の藩を舞台にした「百万石の留守居役」シリーズなど、文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学書を受賞。2022年第7回吉川英治文庫賞を「百万石の留守居役」シリーズで受賞した(本デー…(
続く
)
上田 秀人(ウエダ ヒデト)
1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。’97年小説CLUB新人賞佳作。歴史知識に裏打ちされた骨太の作風で注目を集める。講談社文庫の「奥右筆秘帳」シリーズは、「この時代小説がすごい!」(宝島社刊)で、2009年版、2014年版と二度にわたり文庫シリーズ第一位に輝き、第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞も受賞。抜群の人気を集める。初めて外様の藩を舞台にした「百万石の留守居役」シリーズなど、文庫時代小説の各シリーズのほか歴史小説にも取り組み、『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学書を受賞。2022年第7回吉川英治文庫賞を「百万石の留守居役」シリーズで受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
意趣 文庫書下ろし/長編時代小説 惣目付臨検仕る 6/光文社文庫 う16-49 光文社時代小説文庫
上田秀人/著
新陰の大河 上泉信綱伝
上田秀人/著
振り出し/中公文庫 う28-19 旗本出世双六 1
上田秀人/著
金の蠢動 日雇い浪人生活録 15/ハルキ文庫 う9-16 時代小説文庫
上田秀人/著
下達 隠密鑑定秘禄 3/徳間文庫 う9-65 徳間時代小説文庫
上田秀人/著
陽眠る/ハルキ文庫 う9-15 時代小説文庫
上田秀人/著
夢幻 上/中公文庫 う28-17
上田秀人/著
夢幻 下/中公文庫 う28-18
上田秀人/著
勘定侍柳生真剣勝負 7/旅路/小学館文庫 Jう01-7 小学館時代小説文庫
上田秀人/著
町方同心山中小鹿は、古金を集める淀屋に対し、その魂胆はわかっていると釘を刺す。だが天下を回す歯車となった淀屋の処遇について、幕閣内も一枚岩ではなかった。大坂城下では、淀屋と老中に喧嘩を売ったというあらぬ噂が流布する。東町奉行増し役中山出雲守が小鹿に噂の出所を探らせる。