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文化・民俗事情(海外)
出版社名:まちごとパブリッシング
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-86143-531-7
444P 19cm
ナスカ地上絵の「発見」 古代ペルーの生活、大地そして水 下/Classics & Academia
ポール・コソック/著 「アジア城市(まち)案内」制作委員会/訳
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、1965年に発刊された『Life,Land,and Water in Ancient Peru』(Paul Kosok/Long Island University Press)を『ナスカ地上絵の「発見」』として翻訳出版したもの。また本書のなかの章『ナスカに刻まれた「謎の徴」』は『The Mysterious Marking of Nazca』(BY PAUL KOSOK with the collaboration of MARIA REICHE/Natural History)のポール・コソック執筆箇所を翻訳した。
もくじ情報:D チムー王国北方領土(王朝と文化の十字路―ヘケテペケ…(
続く
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本書は、1965年に発刊された『Life,Land,and Water in Ancient Peru』(Paul Kosok/Long Island University Press)を『ナスカ地上絵の「発見」』として翻訳出版したもの。また本書のなかの章『ナスカに刻まれた「謎の徴」』は『The Mysterious Marking of Nazca』(BY PAUL KOSOK with the collaboration of MARIA REICHE/Natural History)のポール・コソック執筆箇所を翻訳した。
もくじ情報:D チムー王国北方領土(王朝と文化の十字路―ヘケテペケ渓谷;アンデスの同盟者―カハマルカ;砂漠に水路を求めて―パンパ・デ・サーニャ;つながる環―サーニャ渓谷;統一と多様と―ランバイエケ‐レチェ‐モトゥペ渓谷群);E チムー王国南方領土(孤立した小さな渓谷―ヴィルー渓谷とチャオ渓谷;可能性を秘めた巨人―サンタ渓谷;サンタ川上流をめぐる―カエホン・デ・ワイラス;モチェ文化、南の果て―ネペニャ渓谷;謎の遺跡(チャンキーヨの天文考古学遺産群)―カスマ渓谷);F チムー王国南方外地(南の知られざる遺跡(神聖都市カラル=スペ)―パティビル力渓谷、スペ渓谷;付記しておくべき他の遺産―ワウラ渓谷、そしてその南);G 帰還(ペルー、最後の日々;はじまりの時を懐って)
著者プロフィール
コソック,ポール(コソック,ポール)
1896‐1959。「ナスカの地上絵」の発見者にあげられるアメリカ人学者、ロングアイランド大学教授。その業績は、科学、ペルーの潅漑から音楽まで、幅広い分野におよぶ。1941年、コソックはペルーの潅漑水路の調査を行なう過程で、ナスカ・ラインズのなかに、ナスカ文化の土器に描かれた動物に似た地上絵があることを「発見」した。そのきっかけとなった6月22日は冬至の日であり、太陽がナスカの「線」上に沈んでいくところを見て、「ナスカの地上絵は、世界最大の天文書である」と唱えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コソック,ポール(コソック,ポール)
1896‐1959。「ナスカの地上絵」の発見者にあげられるアメリカ人学者、ロングアイランド大学教授。その業績は、科学、ペルーの潅漑から音楽まで、幅広い分野におよぶ。1941年、コソックはペルーの潅漑水路の調査を行なう過程で、ナスカ・ラインズのなかに、ナスカ文化の土器に描かれた動物に似た地上絵があることを「発見」した。そのきっかけとなった6月22日は冬至の日であり、太陽がナスカの「線」上に沈んでいくところを見て、「ナスカの地上絵は、世界最大の天文書である」と唱えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:D チムー王国北方領土(王朝と文化の十字路―ヘケテペケ渓谷;アンデスの同盟者―カハマルカ;砂漠に水路を求めて―パンパ・デ・サーニャ;つながる環―サーニャ渓谷;統一と多様と―ランバイエケ‐レチェ‐モトゥペ渓谷群);E チムー王国南方領土(孤立した小さな渓谷―ヴィルー渓谷とチャオ渓谷;可能性を秘めた巨人―サンタ渓谷;サンタ川上流をめぐる―カエホン・デ・ワイラス;モチェ文化、南の果て―ネペニャ渓谷;謎の遺跡(チャンキーヨの天文考古学遺産群)―カスマ渓谷);F チムー王国南方外地(南の知られざる遺跡(神聖都市カラル=スペ)―パティビル力渓谷、スペ渓谷;付記しておくべき他の遺産―ワウラ渓谷、そしてその南);G 帰還(ペルー、最後の日々;はじまりの時を懐って)