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出版社名:ほるぷ出版
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-593-10403-1
39P 28cm
ビジュアルでつかむ!俳句の達人たち 〔3〕/小林一茶
藤田真一/監修
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
みなさんは、小林一茶を知っていますか?江戸時代の後期に、江戸と信濃国(現在の長野県)で活やくした、俳句の名人です。ありふれた生活や、故郷を思う気持ちをまっすぐ豊かに俳句で表現し、その作品数は生がいで2万句以上ともいわれます。小林一茶のすごいところは、自分の考えや思いを率直に、ごくふつうの言葉で俳句によんだところ。ユーモアもあってわかりやすい作風から、今なお多くの人に親しまれています。故郷を思い、家族を思いながら、読んだ人の心に残る俳句を作り続けた一茶。その簡単な伝記と、代表的な名句をしょうかいします。この1冊で、きみも小林一茶がわかる!
もくじ情報:つゆの玉に光あり、俳句あり;一茶の俳句で季節…(続く
みなさんは、小林一茶を知っていますか?江戸時代の後期に、江戸と信濃国(現在の長野県)で活やくした、俳句の名人です。ありふれた生活や、故郷を思う気持ちをまっすぐ豊かに俳句で表現し、その作品数は生がいで2万句以上ともいわれます。小林一茶のすごいところは、自分の考えや思いを率直に、ごくふつうの言葉で俳句によんだところ。ユーモアもあってわかりやすい作風から、今なお多くの人に親しまれています。故郷を思い、家族を思いながら、読んだ人の心に残る俳句を作り続けた一茶。その簡単な伝記と、代表的な名句をしょうかいします。この1冊で、きみも小林一茶がわかる!
もくじ情報:つゆの玉に光あり、俳句あり;一茶の俳句で季節を味わう;小林一茶ってどんな人?;故郷をはなれて ほう公先で俳句に親しむ;故郷をはなれて ひとり立ちを目指しての旅;故郷をはなれて 父の看病をしながら;故郷をはなれて 江戸へもどって感じるこどく;故郷をはなれて じゅうじつした俳人生活;故郷にもどって 強い決意で故郷へ;故郷にもどって 新たな暮らしへの希望;故郷にもどって 暮らしの中の自然;故郷にもどって 幸せも悲しみも俳句の中に;一茶らしさいっぱいの句1 雪の俳句;一茶らしさいっぱいの句2 故郷への思い;一茶らしさいっぱいの句3 ゆかいなオノマトペ;一茶らしさいっぱいの句4 俳句の中に自分をよみこむ;一茶らしさいっぱいの句5 ひねったユーモアと皮肉
著者プロフィール
藤田 真一(フジタ シンイチ)
1949年、京都府生まれ。関西大学名誉教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は日本近世文学(俳諧)。京都ゆかりの蕪村への関心をきっかけに、芭蕉や一茶などへも関心を広げ、地域と俳句、絵と俳句の関係などについても研究。松尾芭蕉が書いた挿絵入り『野ざらし紀行図巻』の検証にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 真一(フジタ シンイチ)
1949年、京都府生まれ。関西大学名誉教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は日本近世文学(俳諧)。京都ゆかりの蕪村への関心をきっかけに、芭蕉や一茶などへも関心を広げ、地域と俳句、絵と俳句の関係などについても研究。松尾芭蕉が書いた挿絵入り『野ざらし紀行図巻』の検証にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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