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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-04-082496-3
386P 18cm
日本国憲法の二〇〇日/角川新書 K-450
半藤一利/著
組合員価格 税込 1,346
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦争は永遠に放棄する。終戦から「憲法改正草案要綱」決定までの激動の200日間。歴史探偵と当時15歳の半藤少年の視点を行き来しながら描く、人の顔が見える敗戦後史。いま読み直したい傑作を復刊!【目次】プロローグ 「三月十日」の章一 昭和二十年八月(1) 「涙滂沱」の章二 昭和二十年八月(2) 「国体護持」の章三 昭和二十年八月(3) 「総懺悔」の章四 昭和二十年九月(1) 「青い眼の大君」の章五 昭和二十年九月(2) 「記念写真」の章六 昭和二十年九月(3) 「憲法改正示唆」の章七 昭和二十年十月(1) 「天皇制打破」の章八 昭和二十年十月(2) 「天皇退位論」の章九 昭和二十年十一月(…(続く
内容紹介:戦争は永遠に放棄する。終戦から「憲法改正草案要綱」決定までの激動の200日間。歴史探偵と当時15歳の半藤少年の視点を行き来しながら描く、人の顔が見える敗戦後史。いま読み直したい傑作を復刊!【目次】プロローグ 「三月十日」の章一 昭和二十年八月(1) 「涙滂沱」の章二 昭和二十年八月(2) 「国体護持」の章三 昭和二十年八月(3) 「総懺悔」の章四 昭和二十年九月(1) 「青い眼の大君」の章五 昭和二十年九月(2) 「記念写真」の章六 昭和二十年九月(3) 「憲法改正示唆」の章七 昭和二十年十月(1) 「天皇制打破」の章八 昭和二十年十月(2) 「天皇退位論」の章九 昭和二十年十一月(1) 「近衛失格」の章十 昭和二十年十一月(2) 「陸海軍消滅」の章十一 昭和二十年十二月(1) 「真相はかうだ」の章十二 昭和二十年十二月(2) 「神道指令」の章十三 昭和二十一年一月(1) 「詔書とパージ」の章十四 昭和二十一年一月(2) 「浮浪児とパンパン」の章十五 昭和二十一年一月(3) 「戦争放棄」の章十六 昭和二十一年二月(1) 「三原則」の章十七 昭和二十一年二月(2) 「聖断ふたたび」の章エピローグ 「大理想の章」あとがき解説 梯久美子 主要参考文献
戦争を永遠に放棄する―新憲法の理想に当時15歳の半藤少年は感動した。敗戦の日から憲法改正草案要綱で「主権在民・天皇象徴・戦争放棄」が決定するまでの激動の203日間。GHQと日本政府の交渉と並行して、同時期の作家の日記、街頭看板、小学生の手紙から声なき声を拾いあげる。歴史探偵と少年の視点を行き来しながら活写する、人間の顔が見える敗戦後史の傑作!
もくじ情報:プロローグ 「三月十日」の章;1 昭和二十年八月(1) 「涙滂沱」の章;2 昭和二十年八月(2) 「国体護持」の章;3 昭和二十年八月(3) 「総懴悔」の章;4 昭和二十年九月(1) 「青い眼の大君」の章;5 昭和二十年九月(2) 「記念写真」の章;6 昭和二十年九月(3) 「憲法改正示唆」の章;7 昭和二十年十月(1) 「天皇制打破」の章;8 昭和二十年十月(2) 「天皇退位論」の章;9 昭和二十年十一月(1) 「近衛失格」の章;10 昭和二十年十一月(2) 「陸海軍消滅」の章;11 昭和二十年十二月(1) 「真相はかうだ」の章;12 昭和二十年十二月(2) 「神道指令」の章;13 昭和二十一年一月(1) 「詔書とパージ」の章;14 昭和二十一年一月(2) 「浮浪児とパンパン」の章;15 昭和二十一年一月(3) 「戦争放棄」の章;16 昭和二十一年二月(1) 「三原則」の章;17 昭和二十一年二月(2) 「聖断ふたたび」の章;エピローグ 「大理想」の章
著者プロフィール
半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『墨子よみがえる』(以下平凡社)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
1930年、東京都生まれ。作家。東京大学文学部卒業後、文藝春秋新社(現・文藝春秋)へ入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、専務取締役を歴任。著書に『日本のいちばん長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞、以上文藝春秋)、『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(毎日出版文化賞特別賞)、『墨子よみがえる』(以下平凡社)など多数。2015年菊池寛賞受賞。2021年1月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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