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出版社名:森話社
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-86405-183-5
299P 22cm
戦後映画の生き残り戦略 変革期の一九七〇年代
谷川建司/編
組合員価格 税込 3,971
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内容紹介・もくじなど
再生へのプロセスとは。1971年の日活ロマンポルノへの路線転換と大映倒産により、従来の大手映画会社によるスタジオ・システムが崩れた。その後、異業種からの参入などによって映画界が再び活性化し、映像コンテンツ産業として新たに定義されるまでの道のりを、製作・興行・経営・宣伝などの観点から考察した、産業としての戦後映画史。
もくじ情報:はじめに 日本映画界の構造変革期としての一九七〇年代;1 斜陽化のなかの経営;2 映像産業への異業種参入;3 変革期の性表現;4 方法論から見る映画史;おわりに 映画産業史研究の過去・現在と今後への展望
再生へのプロセスとは。1971年の日活ロマンポルノへの路線転換と大映倒産により、従来の大手映画会社によるスタジオ・システムが崩れた。その後、異業種からの参入などによって映画界が再び活性化し、映像コンテンツ産業として新たに定義されるまでの道のりを、製作・興行・経営・宣伝などの観点から考察した、産業としての戦後映画史。
もくじ情報:はじめに 日本映画界の構造変革期としての一九七〇年代;1 斜陽化のなかの経営;2 映像産業への異業種参入;3 変革期の性表現;4 方法論から見る映画史;おわりに 映画産業史研究の過去・現在と今後への展望
著者プロフィール
谷川 建司(タニカワ タケシ)
映画ジャーナリスト。映画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷川 建司(タニカワ タケシ)
映画ジャーナリスト。映画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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