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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-02-251984-9
505P 20cm
ひとつの祖国
貫井徳郎/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第二次大戦後に分断され、再びひとつの国に統一された日本。だが東西の格差は埋まらず、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍し……。意図せずテロ組織と関わることになった一条昇と、その幼馴染で自衛隊特務連隊に所属する辺見公佑の二人。社会派エンターテインメント巨編。
人々が幸せに生きている国など、この世のどこかにあるのだろうか。第二次大戦後、日本は大日本国(西日本)と日本人民共和国(東日本)に分断された。ベルリンの壁が崩壊する頃、日本もひとつの国に統一された。だが四半世紀を過ぎても格差は埋まらず、再度、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍しており…。最高のエンターテインメントにして、重厚な社会派巨…(続く
内容紹介:第二次大戦後に分断され、再びひとつの国に統一された日本。だが東西の格差は埋まらず、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍し……。意図せずテロ組織と関わることになった一条昇と、その幼馴染で自衛隊特務連隊に所属する辺見公佑の二人。社会派エンターテインメント巨編。
人々が幸せに生きている国など、この世のどこかにあるのだろうか。第二次大戦後、日本は大日本国(西日本)と日本人民共和国(東日本)に分断された。ベルリンの壁が崩壊する頃、日本もひとつの国に統一された。だが四半世紀を過ぎても格差は埋まらず、再度、東日本の独立を目指すテロ組織が暗躍しており…。最高のエンターテインメントにして、重厚な社会派巨編。
著者プロフィール
貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年、第四回鮎川哲也賞の最終候補作となった『慟哭』でデビュー。2010年、『乱反射』で第六三回日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門、『後悔と真実の色』で第二三回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
貫井 徳郎(ヌクイ トクロウ)
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。93年、第四回鮎川哲也賞の最終候補作となった『慟哭』でデビュー。2010年、『乱反射』で第六三回日本推理作家協会賞長編及び連作短編部門、『後悔と真実の色』で第二三回山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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