ようこそ!
出版社名:育鵬社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-594-09671-7
357P 19cm
世界は見ている、ここが日本の弱点
中川浩一/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
世界のインテリジェンスの最前線を熟知する、元外交官が包み隠さず明かす!「にこやかに円卓につきながら、その下では蹴り合いをしている」と評される外交。敵対的な国は勿論、友好国や同盟国でさえも“弱点”を虎視眈々と突こうとしている…我が国の弱点は何か?我々は一体何をなすべきか?
もくじ情報:外交官の情報収集力は国益に直結する;外務省のアメリカ偏重主義が国を危うくする;トップリーダーの資質なき人物が国の命運を握ることの危うさ;日本が国連の常任理事国に入れない理由;アジア版NATO結成に日本だけが蚊帳の外;このままではAUKUSに入れない日本;北方四島はロシアの核戦略に取り込まれつつある;竹島を本気で取り…(続く
世界のインテリジェンスの最前線を熟知する、元外交官が包み隠さず明かす!「にこやかに円卓につきながら、その下では蹴り合いをしている」と評される外交。敵対的な国は勿論、友好国や同盟国でさえも“弱点”を虎視眈々と突こうとしている…我が国の弱点は何か?我々は一体何をなすべきか?
もくじ情報:外交官の情報収集力は国益に直結する;外務省のアメリカ偏重主義が国を危うくする;トップリーダーの資質なき人物が国の命運を握ることの危うさ;日本が国連の常任理事国に入れない理由;アジア版NATO結成に日本だけが蚊帳の外;このままではAUKUSに入れない日本;北方四島はロシアの核戦略に取り込まれつつある;竹島を本気で取り返すためにいまやるべきこと;有事には餓死者が出る恐れもある食料自給率の危険水域;人命に直結する有事の際の医薬品の原薬確保に危険信号;我が国の人口がゼロになる悪夢;完全に中国に呑み込まれた香港と「次なる標的」日本の脆弱さ;終身独裁大統領プーチンとの絶望的な首脳外交と向き合い方;専守防衛を掲げる国に真の勝利はない;日本にアメリカの核の傘は存在するのか;本当は脆弱な日米同盟、さらに手足をしばるものの正体;絶対に台湾有事を起こさせないためにやるべきこと;中国のスパイに蚕食される日本の安全保障;サラミ戦術で無法国家が尖閣を狙う;武器は十分か、日本にとって明日は我が身のウクライナ〔ほか〕
著者プロフィール
中川 浩一(ナカガワ コウイチ)
1969(昭和44)年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、1994(平成6)年外務省入省。1995~1998年、エジプトでアラビア語研修。1998~2001年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)勤務、アラファトPLO議長の通訳を務める。2004~2008年、外務省中東第二課イラク班長、2001~2008年、アラビア語の天皇陛下、総理大臣通訳官。2008~2011年、在アメリカ合衆国日本大使館勤務(オバマ政権の中東政策をフォロー)。現在、日本国際問題研究所客員研究員、ビジネスコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…(続く
中川 浩一(ナカガワ コウイチ)
1969(昭和44)年、京都府生まれ。慶應義塾大学卒業後、1994(平成6)年外務省入省。1995~1998年、エジプトでアラビア語研修。1998~2001年、在イスラエル日本国大使館、対パレスチナ日本政府代表事務所(ガザ)勤務、アラファトPLO議長の通訳を務める。2004~2008年、外務省中東第二課イラク班長、2001~2008年、アラビア語の天皇陛下、総理大臣通訳官。2008~2011年、在アメリカ合衆国日本大使館勤務(オバマ政権の中東政策をフォロー)。現在、日本国際問題研究所客員研究員、ビジネスコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本