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中公新書
出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-12-102812-9
424P 18cm
サンスクリット入門 インドの思想を育んだ「完全な言語」/中公新書 2812
赤松明彦/著
組合員価格 税込
1,287
円
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:仏や卒塔婆はもちろん、ジャングルもアバターも、語の起原はサンスクリットにある。紀元前4世紀ころにパーニニがその文法を完成させたサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確さを持つ。これによって多種多様な思想や文学作品が生み出された。日本にも仏教と共に伝わり、50音の配列はサンスクリット由来とされるように、その影響は大きい。「完全な言語(サンスクリタ)」の文法を学びながらインド文化の精華に触れよう。
仏も塔も鳥居も瓦もジャングルもアバターも、サンスクリットに起源を持つ単語だ。紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語であるサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確…(
続く
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内容紹介:仏や卒塔婆はもちろん、ジャングルもアバターも、語の起原はサンスクリットにある。紀元前4世紀ころにパーニニがその文法を完成させたサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確さを持つ。これによって多種多様な思想や文学作品が生み出された。日本にも仏教と共に伝わり、50音の配列はサンスクリット由来とされるように、その影響は大きい。「完全な言語(サンスクリタ)」の文法を学びながらインド文化の精華に触れよう。
仏も塔も鳥居も瓦もジャングルもアバターも、サンスクリットに起源を持つ単語だ。紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語であるサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確さと簡潔さを持ち、インド思想や仏伝などの記述に使われてきた。日本にも仏教と共に伝わり、五十音がサンスクリットに由来を持つようにその影響はいまなお大きい。「完全な言語」の文法を学びながら、思想と文学の精華に触れよう。
もくじ情報:文字と発音;音の変化と意味の変化;内連声の規則;母音の外連声の規則;絶対語末;子音の外連声の規則;私はブラフマンです。―1人称;君はそれである。―2人称;叡智はブラフマンである。―3人称;大馬さんが言った。―名詞と形容詞;サラスヴァティーは聖なる川。―女性名詞;彼らは、香りのよい種々の蜂蜜酒を飲んだ。―i‐語幹とu‐語幹の名詞;彼は真実を語る苦行者たちによって元気づけられた。―子音語幹の名詞(1);あの山は火をもっている。煙をもっていることから。―子音語幹の名詞(2);魂の不滅性と身体の本来的可滅性は憂いの原因ではない。―an‐語幹の名詞;牛車や舟では、先生と同席してもよい。―特殊な語幹の名詞;彼がそのようにして行ったとき、太陽が2つあると我々は思った。―処格絶対節;作者の知られざるがゆえに人為ならずとは言えない。―tr‐語幹の親族名詞と動作者名詞;知覚より重要な認識手段はない。―形容詞の比較級と最上級;あなたは誰ですか。それは何ですか。―疑問詞〔ほか〕
著者プロフィール
赤松 明彦(アカマツ アキヒコ)
1953年、京都府生まれ。1976年、京都大学文学部哲学科卒業、1981年、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1983年、パリ第三大学第三期博士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、九州大学文学部助教授、同大学文学部教授、京都大学大学院文学研究科教授、京都大学白眉センター長等を歴任。この間、京都大学大学院文学研究科長、文学部長、大学理事・副学長等を務める。京都大学名誉教授。Ph.D.(インド学)。専攻・インド哲学・サンスクリット文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤松 明彦(アカマツ アキヒコ)
1953年、京都府生まれ。1976年、京都大学文学部哲学科卒業、1981年、同大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。1983年、パリ第三大学第三期博士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、九州大学文学部助教授、同大学文学部教授、京都大学大学院文学研究科教授、京都大学白眉センター長等を歴任。この間、京都大学大学院文学研究科長、文学部長、大学理事・副学長等を務める。京都大学名誉教授。Ph.D.(インド学)。専攻・インド哲学・サンスクリット文献学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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仏も塔も鳥居も瓦もジャングルもアバターも、サンスクリットに起源を持つ単語だ。紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語であるサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確…(続く)
仏も塔も鳥居も瓦もジャングルもアバターも、サンスクリットに起源を持つ単語だ。紀元前4世紀に文法学者パーニニが完成させた言語であるサンスクリットは、プログラム言語のような厳密さと正確さと簡潔さを持ち、インド思想や仏伝などの記述に使われてきた。日本にも仏教と共に伝わり、五十音がサンスクリットに由来を持つようにその影響はいまなお大きい。「完全な言語」の文法を学びながら、思想と文学の精華に触れよう。
もくじ情報:文字と発音;音の変化と意味の変化;内連声の規則;母音の外連声の規則;絶対語末;子音の外連声の規則;私はブラフマンです。―1人称;君はそれである。―2人称;叡智はブラフマンである。―3人称;大馬さんが言った。―名詞と形容詞;サラスヴァティーは聖なる川。―女性名詞;彼らは、香りのよい種々の蜂蜜酒を飲んだ。―i‐語幹とu‐語幹の名詞;彼は真実を語る苦行者たちによって元気づけられた。―子音語幹の名詞(1);あの山は火をもっている。煙をもっていることから。―子音語幹の名詞(2);魂の不滅性と身体の本来的可滅性は憂いの原因ではない。―an‐語幹の名詞;牛車や舟では、先生と同席してもよい。―特殊な語幹の名詞;彼がそのようにして行ったとき、太陽が2つあると我々は思った。―処格絶対節;作者の知られざるがゆえに人為ならずとは言えない。―tr‐語幹の親族名詞と動作者名詞;知覚より重要な認識手段はない。―形容詞の比較級と最上級;あなたは誰ですか。それは何ですか。―疑問詞〔ほか〕