ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
新潮文庫
出版社名:新潮社
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-10-125542-2
493P 16cm
谷崎潤一郎を知っていますか 愛と美の巨人を読む/新潮文庫 あ-7-42
阿刀田高/著
組合員価格 税込
842
円
(通常価格 税込 935円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「お前さんは真先に私の肥料になったんだねえ」―『刺青』で鮮烈な文壇デビューを果たし、『痴人の愛』『卍』『細雪』と名作を多く遺した谷崎潤一郎。性の不一致を理由に妻を友人に譲渡、義妹といかがわしい交際をする等、私生活は世界の大顰蹙を買う一方、飽くなき妄執を巧みな筆致と見事な日本語で描き出した作品は耽美の極みと絶賛される。公私共に異常に乱れた巨匠の文学世界を徹底解説。
もくじ情報:1 妖艶なるデビュー―“刺青”“お艶殺し”;2 母性への憧れ―“母を恋うる記”“少将滋幹の母”“夢の浮橋”;3 女性は主張する―“痴人の愛”;4 モチーフはなんだろう―“卍”“蓼喰う虫”;5 悲しくも凛々しく―“盲目物語”…(
続く
)
「お前さんは真先に私の肥料になったんだねえ」―『刺青』で鮮烈な文壇デビューを果たし、『痴人の愛』『卍』『細雪』と名作を多く遺した谷崎潤一郎。性の不一致を理由に妻を友人に譲渡、義妹といかがわしい交際をする等、私生活は世界の大顰蹙を買う一方、飽くなき妄執を巧みな筆致と見事な日本語で描き出した作品は耽美の極みと絶賛される。公私共に異常に乱れた巨匠の文学世界を徹底解説。
もくじ情報:1 妖艶なるデビュー―“刺青”“お艶殺し”;2 母性への憧れ―“母を恋うる記”“少将滋幹の母”“夢の浮橋”;3 女性は主張する―“痴人の愛”;4 モチーフはなんだろう―“卍”“蓼喰う虫”;5 悲しくも凛々しく―“盲目物語”;6 首肯されますか―“春琴抄”“蘆刈”;7 美女と鼻なし―“武州公秘話”;8 大正期の二本道―“二人の稚児”“人面疽”“白昼鬼語”;9 庶民の愛のコメディ―“猫と庄造と二人のおんな”;10 鶴は幸いにして雪に妙なり―“細雪”上・中巻;11 美はすでに滅びて―“細雪”中・下巻;12 文学と女性の関わり―生涯と作品を訪ねて;13 若い人には薦めないが…―“鍵”“瘋癲老人日記”
著者プロフィール
阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935(昭和10)年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、’78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。’79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、’95(平成7)年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。2003年紫綬褒章、’09年に旭日中綬章を受章。’18年には文化功労者に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿刀田 高(アトウダ タカシ)
1935(昭和10)年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、’78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。’79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、’95(平成7)年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞。2003年紫綬褒章、’09年に旭日中綬章を受章。’18年には文化功労者に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
小説作法の奥義/新潮文庫 あ-7-43
阿刀田高/著
90歳、男のひとり暮らし/新潮選書
阿刀田高/著
小説作法の奥義
阿刀田高/著
おいしい命/集英社文庫 あ13-17 阿刀田高傑作短編集 ブラックユーモア&男と女
阿刀田高/著
赤い追憶/集英社文庫 あ13-16 阿刀田高傑作短編集 ミステリー
阿刀田高/著
怪しくて妖しくて/集英社文庫 あ13-15
阿刀田高/著
私が作家になった理由(わけ)/集英社文庫 あ13-14
阿刀田高/著
谷崎潤一郎を知っていますか 愛と美の巨人を読む
阿刀田高/著
老いてこそユーモア/幻冬舎新書 あ-17-1
阿刀田高/著
もくじ情報:1 妖艶なるデビュー―“刺青”“お艶殺し”;2 母性への憧れ―“母を恋うる記”“少将滋幹の母”“夢の浮橋”;3 女性は主張する―“痴人の愛”;4 モチーフはなんだろう―“卍”“蓼喰う虫”;5 悲しくも凛々しく―“盲目物語”…(続く)
もくじ情報:1 妖艶なるデビュー―“刺青”“お艶殺し”;2 母性への憧れ―“母を恋うる記”“少将滋幹の母”“夢の浮橋”;3 女性は主張する―“痴人の愛”;4 モチーフはなんだろう―“卍”“蓼喰う虫”;5 悲しくも凛々しく―“盲目物語”;6 首肯されますか―“春琴抄”“蘆刈”;7 美女と鼻なし―“武州公秘話”;8 大正期の二本道―“二人の稚児”“人面疽”“白昼鬼語”;9 庶民の愛のコメディ―“猫と庄造と二人のおんな”;10 鶴は幸いにして雪に妙なり―“細雪”上・中巻;11 美はすでに滅びて―“細雪”中・下巻;12 文学と女性の関わり―生涯と作品を訪ねて;13 若い人には薦めないが…―“鍵”“瘋癲老人日記”