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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-13-013155-1
273P 19cm
裂け目に世界をひらく 「共生」を問う東大リベラルアーツ講義
東京大学東アジア藝文書院/編
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内容紹介・もくじなど
危機の時代に希望を見出すための倫理的な出発点を探る挑戦。「共生」にひそむ悪を問い直し「すべての存在が豊かに生きるための哲学」へ。言葉と思索の力を尽くし互いに問いかけあう12の連続講義。
もくじ情報:1 わかつ(共生をめぐる小さな自伝的物語り―トラウマを生きる;先住民族との共生;他者と共生する「私」とは誰か―レヴィナスの思想を手がかりに;仏教から見た共生―私ひとりで幸せになれるのか?);2 わたる(自然に意義を見出す価値観を育てる―中国の自然保護活動における共生;類を違えるものと共に生きる世界―中国思想から問う新しい環境倫理;共生を求めること・共生を堪えること―魯迅を手がかりとして);3 ただす…(続く
危機の時代に希望を見出すための倫理的な出発点を探る挑戦。「共生」にひそむ悪を問い直し「すべての存在が豊かに生きるための哲学」へ。言葉と思索の力を尽くし互いに問いかけあう12の連続講義。
もくじ情報:1 わかつ(共生をめぐる小さな自伝的物語り―トラウマを生きる;先住民族との共生;他者と共生する「私」とは誰か―レヴィナスの思想を手がかりに;仏教から見た共生―私ひとりで幸せになれるのか?);2 わたる(自然に意義を見出す価値観を育てる―中国の自然保護活動における共生;類を違えるものと共に生きる世界―中国思想から問う新しい環境倫理;共生を求めること・共生を堪えること―魯迅を手がかりとして);3 ただす(いかにして共に生きるか―食べること、あるいは共同体のリズム;共生と生政治;文学研究と「ポストクリティーク」―批判は共生のための技術になりえないのか?;有機体論的な隠喩をこえて、あるいはサイバネティクスのあとの哲学);よりよく生きるためのスペースを想像する

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