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出版社名:集英社
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-08-632030-6
323P 19cm
予言された悪役令嬢は小鳥と謳う 2/王子になった専属執事に「俺は君を諦めない」と言われました/Dノベルf
吉高花/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:第二王子フラットとの婚約破棄から始まる事件を経て、公爵令嬢アスタリスクは秘されていた第一王子サーカム・ギャレットと婚約することとなった。学園生活の中で、二人の間には既に強い絆と確かな愛情が育まれていた。周囲も二人の婚約を祝福する中、貴族内に強い影響力を誇るレガート侯爵が「婚約を認めない」と言い出して……。さらにはレガート公爵は自身の娘であるグラーヴェこそがギャレットの婚約者にふさわしいとして、アスタリスクとギャレットの仲を引き裂きにかかろうとする。一方、アスタリスクはある日、元婚約者であるフラットより小さな卵を渡される。その卵は、前回の事件の元凶であるフィーネがレガート侯爵と共謀して…(続く
内容紹介:第二王子フラットとの婚約破棄から始まる事件を経て、公爵令嬢アスタリスクは秘されていた第一王子サーカム・ギャレットと婚約することとなった。学園生活の中で、二人の間には既に強い絆と確かな愛情が育まれていた。周囲も二人の婚約を祝福する中、貴族内に強い影響力を誇るレガート侯爵が「婚約を認めない」と言い出して……。さらにはレガート公爵は自身の娘であるグラーヴェこそがギャレットの婚約者にふさわしいとして、アスタリスクとギャレットの仲を引き裂きにかかろうとする。一方、アスタリスクはある日、元婚約者であるフラットより小さな卵を渡される。その卵は、前回の事件の元凶であるフィーネがレガート侯爵と共謀して用意した、呪われた魔獣の卵だった。悪意と陰謀が蠢く中、アスタリスクとギャレットの未来は果たして--?二人の間に渦を巻く炎の如き運命を、小鳥達は高らかに謳いあげる。

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