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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-7584-1471-5
228P 20cm
浅草寺子屋よろず暦
砂原浩太朗/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:浅草の寺子屋を舞台に、師弟、親子、兄弟、幼なじみ…明日にむかい、ともに懸命に生きる。人間の縁と心の機微を濃やかに深く描く感動作。
大滝信吾は、さる身の上を秘して、浅草寺の一角で寺子屋を開いている。源吉や三太、おさよなど多くは町人の子だ。そんな穏やかな春の日、子どもたちと縁側で握り飯をほおばっていたとき、源吉の姉が助けを求めて駆け込んできた―大切な人々を守るため、信吾は江戸の闇と真っ向から闘うことに。浅草の四季を舞台に、家族や友人、下町の人情に支えられながら、果たして信吾は天命を見つけられるのか。
内容紹介:浅草の寺子屋を舞台に、師弟、親子、兄弟、幼なじみ…明日にむかい、ともに懸命に生きる。人間の縁と心の機微を濃やかに深く描く感動作。
大滝信吾は、さる身の上を秘して、浅草寺の一角で寺子屋を開いている。源吉や三太、おさよなど多くは町人の子だ。そんな穏やかな春の日、子どもたちと縁側で握り飯をほおばっていたとき、源吉の姉が助けを求めて駆け込んできた―大切な人々を守るため、信吾は江戸の闇と真っ向から闘うことに。浅草の四季を舞台に、家族や友人、下町の人情に支えられながら、果たして信吾は天命を見つけられるのか。
著者プロフィール
砂原 浩太朗(スナハラ コウタロウ)
1969年生まれ。2016年、「いのちがけ」で、決戦!小説大賞を受賞してデビュー。21年、『高瀬庄左衛門御留書』が山本周五郎賞と直木賞の候補となったほか、野村胡堂文学賞、舟橋聖一文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞、22年には『黛家の兄弟』で山本周五郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砂原 浩太朗(スナハラ コウタロウ)
1969年生まれ。2016年、「いのちがけ」で、決戦!小説大賞を受賞してデビュー。21年、『高瀬庄左衛門御留書』が山本周五郎賞と直木賞の候補となったほか、野村胡堂文学賞、舟橋聖一文学賞、本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞、22年には『黛家の兄弟』で山本周五郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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