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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-7664-2991-6
246P 19cm
マイナーな感情 アジア系アメリカ人のアイデンティティ
キャシー・パーク・ホン/著 池田年穂/訳
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:なぜそんなに不満なんだ!あんたがたは次の白人になる存在なんだ!白人の視線を内面化し、「模範的なマイノリティ」と言われながらマイノリティとしての存在感すらないアジア系アメリカ人の複雑な感情を克明に描き、彼らの人間としての尊厳を取り戻す珠玉のノンフィクション。『マイナーな感情』は2020年に刊行され、センセーションを巻き起こした。全米批評家協会賞を受賞し、ピューリッツァー賞ファイナリストにもなった。くわえて著者ホンはTIME誌の「世界で最も影響力ある100人」に選ばれている。アフリカ系アメリカ人やヒスパニックについての書物は数多いが、「不可視」の存在であるアジア系アメリカ人についてはもと…(
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内容紹介:なぜそんなに不満なんだ!あんたがたは次の白人になる存在なんだ!白人の視線を内面化し、「模範的なマイノリティ」と言われながらマイノリティとしての存在感すらないアジア系アメリカ人の複雑な感情を克明に描き、彼らの人間としての尊厳を取り戻す珠玉のノンフィクション。『マイナーな感情』は2020年に刊行され、センセーションを巻き起こした。全米批評家協会賞を受賞し、ピューリッツァー賞ファイナリストにもなった。くわえて著者ホンはTIME誌の「世界で最も影響力ある100人」に選ばれている。アフリカ系アメリカ人やヒスパニックについての書物は数多いが、「不可視」の存在であるアジア系アメリカ人についてはもともと数が少ない。本書では、彼らのアイデンティティについてや、レイシズムの対象になることにどのような「マイナーな」感情を抱くかについての繊細な叙述が見られる。と同時に、アメリカという白人優位の資本主義社会から「モデルマイノリティ」たるアジア系アメリカ人に向けられる蔑視や、もっと悪いことに無視を具体例をもって描いている。著者の半生の経験を踏まえつつ、豊富な学術的知識に裏打ちされた本書は、他に類書を見ないと絶賛された傑作である。
『マイナーな感情』は2020年に刊行され、センセーションを巻き起こした。全米批評家協会賞を受賞し、ピューリッツァー賞ファイナリストにもなった。くわえて著者ホンはTIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。アフリカ系アメリカ人やヒスパニックについての書物は数多いが、「不可視」の存在であるアジア系アメリカ人についてはもともと数が少ない。本書では、彼らのアイデンティティについてや、レイシズムの対象になることにどのような「マイナーな」感情を抱くかについての繊細な叙述が見られる。と同時に、アメリカという白人優位の資本主義社会から「モデルマイノリティ」たるアジア系アメリカ人に向けられる蔑視や、もっと悪いことに無視を具体例をもって描いている。著者の半生の経験を踏まえつつ、豊富な学術的知識に裏打ちされた本書は、他に類書を見ないと絶賛された傑作である。
もくじ情報:1 団結して;2 スタンダップ;3 白人のイノセンスの終焉;4 悪い英語;5 ある教育;6 あるアーティストの肖像;7 負い目のある者
著者プロフィール
ホン,キャシー・パーク(ホン,キャシーパーク)
1976年ロサンゼルス市のコリアタウンで生まれる。詩人。オーバリン大学でBA。アイオワ・ライターズ・ワークショップでMFA。サラ・ローレンス大学で教鞭をとった後、ラトガース大学教授を経て、現在UCバークレー教授。Translating Mo’um(2002年)、Dance Dance Revolution(2007年)、Engine Empire:Poems(2012年)の3冊の詩集で、ブッシュハート賞、ウィンダム・キャンベル賞などさまざまな賞を受賞
ホン,キャシー・パーク(ホン,キャシーパーク)
1976年ロサンゼルス市のコリアタウンで生まれる。詩人。オーバリン大学でBA。アイオワ・ライターズ・ワークショップでMFA。サラ・ローレンス大学で教鞭をとった後、ラトガース大学教授を経て、現在UCバークレー教授。Translating Mo’um(2002年)、Dance Dance Revolution(2007年)、Engine Empire:Poems(2012年)の3冊の詩集で、ブッシュハート賞、ウィンダム・キャンベル賞などさまざまな賞を受賞
『マイナーな感情』は2020年に刊行され、センセーションを巻き起こした。全米批評家協会賞を受賞し、ピューリッツァー賞ファイナリストにもなった。くわえて著者ホンはTIME誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。アフリカ系アメリカ人やヒスパニックについての書物は数多いが、「不可視」の存在であるアジア系アメリカ人についてはもともと数が少ない。本書では、彼らのアイデンティティについてや、レイシズムの対象になることにどのような「マイナーな」感情を抱くかについての繊細な叙述が見られる。と同時に、アメリカという白人優位の資本主義社会から「モデルマイノリティ」たるアジア系アメリカ人に向けられる蔑視や、もっと悪いことに無視を具体例をもって描いている。著者の半生の経験を踏まえつつ、豊富な学術的知識に裏打ちされた本書は、他に類書を見ないと絶賛された傑作である。
もくじ情報:1 団結して;2 スタンダップ;3 白人のイノセンスの終焉;4 悪い英語;5 ある教育;6 あるアーティストの肖像;7 負い目のある者