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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-12-102826-6
187P 18cm
里親と特別養子縁組 制度と暮らし、家族のかたち/中公新書 2826
林浩康/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:生みの親と暮らせない子どもたちの成長を、市民が支えていく制度の意義や課題は何か。社会福祉学の専門家が事例をもとに解説する。
実の親と暮らせない子どもたちはこの国で3万人を超える。彼らの成長を家庭内で支えていくのが、里親や特別養子縁組だ。前者は一時的に育てる公的養育で、後者は生涯にわたり親子関係が持続する。それぞれの家庭で、親と子はどう暮らし、どんな思いを抱いているのか。血縁なく中途から養育する制度の意義や課題は何か。子どもの支援のあり方に長年取り組む著者が、当事者へのインタビューなど多くの事例をもとに解説する。
もくじ情報:第1章 暮らしに困難を抱える子どもたち;第2章 親と別れて暮…(続く
内容紹介:生みの親と暮らせない子どもたちの成長を、市民が支えていく制度の意義や課題は何か。社会福祉学の専門家が事例をもとに解説する。
実の親と暮らせない子どもたちはこの国で3万人を超える。彼らの成長を家庭内で支えていくのが、里親や特別養子縁組だ。前者は一時的に育てる公的養育で、後者は生涯にわたり親子関係が持続する。それぞれの家庭で、親と子はどう暮らし、どんな思いを抱いているのか。血縁なく中途から養育する制度の意義や課題は何か。子どもの支援のあり方に長年取り組む著者が、当事者へのインタビューなど多くの事例をもとに解説する。
もくじ情報:第1章 暮らしに困難を抱える子どもたち;第2章 親と別れて暮らす子どもたち;第3章 里親・養親になる;第4章 里親・養子縁組家庭での暮らし;第5章 「中途養育」の喜びと困難;第6章 過去とつながる;終章 里親・特別養子縁組のこれから
著者プロフィール
林 浩康(ハヤシ ヒロヤス)
1961年(昭和36年)、大阪府に生まれる。北海道大学大学院教育学専攻後期博士課程修了。博士(教育学)。北星学園大学助教授、東洋大学教授などを経て、日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。専門分野は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 浩康(ハヤシ ヒロヤス)
1961年(昭和36年)、大阪府に生まれる。北海道大学大学院教育学専攻後期博士課程修了。博士(教育学)。北星学園大学助教授、東洋大学教授などを経て、日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授。専門分野は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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