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出版社名:雄山閣
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-639-03004-1
263P 22cm
“川合”と「里沼」 利根川・渡良瀬川合流域の歴史像 地方史研究協議会第73回(館林)大会成果論集
地方史研究協議会/編
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
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内容紹介・もくじなど
群馬県東部、利根川・渡良瀬川の二つの河川に規定された範囲を説明する新たな地域概念として“川合”を提起した。この地域を構成する重要な要素である「里沼」について、学術的に改めて実態に即して定義することが可能なのかを検討し、さまざまな時代・研究テーマから“川合”と「里沼」の歴史像について追究する。
もくじ情報:1 拠点・領域認識の形成(“川合”における古代の交通と開発―利根川・渡良瀬川流域を事例に;“川合”の在地領主―利根川・渡良瀬川合流域の拠点形成;近世治水政策の地域的対応と地域意識―館林領普請組合の成立伝承を視点に);2 生業の諸相と産業発展(葭・藻草・泥の採取と沼の「環境」―一九世紀中葉~二〇…(
続く
)
群馬県東部、利根川・渡良瀬川の二つの河川に規定された範囲を説明する新たな地域概念として“川合”を提起した。この地域を構成する重要な要素である「里沼」について、学術的に改めて実態に即して定義することが可能なのかを検討し、さまざまな時代・研究テーマから“川合”と「里沼」の歴史像について追究する。
もくじ情報:1 拠点・領域認識の形成(“川合”における古代の交通と開発―利根川・渡良瀬川流域を事例に;“川合”の在地領主―利根川・渡良瀬川合流域の拠点形成;近世治水政策の地域的対応と地域意識―館林領普請組合の成立伝承を視点に);2 生業の諸相と産業発展(葭・藻草・泥の採取と沼の「環境」―一九世紀中葉~二〇世紀初頭を中心に;戦間期における小麦生産と製粉業の発展―利根川・渡良瀬川合流域を中心に;水田の多様性と農業の変化―館林市域の事例から);3 環境変容と住民意識(消えた沼、残った沼―近世館林の沼事情;足尾鉱毒反対運動と“川合”・「里沼」地域―旧谷中村を中心に;水場の文化的景観にみる住民の大水対応と意識―国選定重要文化的景観地域の板倉町を中心として;“川合”の町の地域研究―「里沼」の前と後)
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もくじ情報:1 拠点・領域認識の形成(“川合”における古代の交通と開発―利根川・渡良瀬川流域を事例に;“川合”の在地領主―利根川・渡良瀬川合流域の拠点形成;近世治水政策の地域的対応と地域意識―館林領普請組合の成立伝承を視点に);2 生業の諸相と産業発展(葭・藻草・泥の採取と沼の「環境」―一九世紀中葉~二〇世紀初頭を中心に;戦間期における小麦生産と製粉業の発展―利根川・渡良瀬川合流域を中心に;水田の多様性と農業の変化―館林市域の事例から);3 環境変容と住民意識(消えた沼、残った沼―近世館林の沼事情;足尾鉱毒反対運動と“川合”・「里沼」地域―旧谷中村を中心に;水場の文化的景観にみる住民の大水対応と意識―国選定重要文化的景観地域の板倉町を中心として;“川合”の町の地域研究―「里沼」の前と後)