ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
扶桑社新書
出版社名:扶桑社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-594-09770-7
254P 18cm
宗教の日本史/扶桑社新書 512
本郷和人/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:歴史を振り返ると、日本人が抱くこうした”宗教的グレー”な感性が随所に垣間見られます。その一例が、奈良の東大寺にある「手向山八幡宮」と呼ばれる神社の存在です。なぜ仏教寺院に八幡様を祀る神社があるのか。それは、聖武天皇が東大寺の大仏造立のために全国に協力を募った際、大分県の神社・宇佐八幡宮が積極的に協力したという背景があるからです。おもしろいことに、手向山八幡宮のご神体は、僧侶の形をした八幡様です。これほど神仏が混在する宗教観を受け入れる国は、世界広しといえどそう多くはないはず。本書では、そんな日本独自の”グレー”な宗教観についてご紹介していきます。(本書「はじめに」)●戦国時代にキリス…(
続く
)
内容紹介:歴史を振り返ると、日本人が抱くこうした”宗教的グレー”な感性が随所に垣間見られます。その一例が、奈良の東大寺にある「手向山八幡宮」と呼ばれる神社の存在です。なぜ仏教寺院に八幡様を祀る神社があるのか。それは、聖武天皇が東大寺の大仏造立のために全国に協力を募った際、大分県の神社・宇佐八幡宮が積極的に協力したという背景があるからです。おもしろいことに、手向山八幡宮のご神体は、僧侶の形をした八幡様です。これほど神仏が混在する宗教観を受け入れる国は、世界広しといえどそう多くはないはず。本書では、そんな日本独自の”グレー”な宗教観についてご紹介していきます。(本書「はじめに」)●戦国時代にキリスト教の宣教師たちが 日本に来たのは殉教を望んでいたから●神託を変えることで 朝廷の信頼を勝ち得た宇佐八幡宮●日本の新宗教に日蓮に 関連しているものが多いワケ●伊勢神宮のお伊勢参りを支えた遊郭【目次】第1章 日本人は神を信じてきたのか第2章 仏教が根付いたのは「多神教」だったから第3章 多才な空海と孤高の最澄第4章 「民衆の救済」がなかった平安仏教第5章 鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに第6章 武士に好まれた禅宗の魅力第7章 なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか第8章 豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由第9章 徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?第10章 廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった第11章 神道は本当に宗教ではないのか第12章 日本における「本当の信仰」とは?
廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった!?徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?日本独自のグレーな宗教観が歴史を変えた!
もくじ情報:日本人は神を信じてきたのか;仏教が根付いたのは「多神教」だったから;多才な空海と孤高の最澄;「民衆の救済」がなかった平安仏教;鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに;武士に好まれた禅宗の魅力;なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか;豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由;徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?;廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった;神道は本当に宗教ではないのか;日本における「本当の信仰」とは?
著者プロフィール
本郷 和人(ホンゴウ カズト)
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本郷 和人(ホンゴウ カズト)
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。専門は、日本中世政治史、古文書学。『大日本史料 第五編』の編纂を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
議論の日本史/扶桑社文庫 ほ8-3
本郷和人/著
生きざまの日本史/毎日文庫 ほ3-1
本郷和人/著
東大生に教える日本史/文春新書 1483
本郷和人/著
歴史のIF/扶桑社文庫 ほ8-2
本郷和人/著
日本史の偉人の虚像を暴く/宝島社新書 709
本郷和人/著
空白の日本史/扶桑社文庫 ほ8-1
本郷和人/著
日本異人伝 アッと驚く武将の秘密
本郷和人/著
日本史の違和感/産経NF文庫 S-69ほ
本郷和人/著
日本中世史鎌倉幕府の謎/宝島SUGOI文庫 Dほ-2-1
本郷和人/著
廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった!?徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?日本独自のグレーな宗教観が歴史を変えた!
もくじ情報:日本人は神を信じてきたのか;仏教が根付いたのは「多神教」だったから;多才な空海と孤高の最澄;「民衆の救済」がなかった平安仏教;鎌倉新仏教は庶民をスポンサーに;武士に好まれた禅宗の魅力;なぜ一向宗は織田信長の脅威だったのか;豊臣秀吉がキリスト教に危機感を覚えた真の理由;徳川家康はキリスト教と豊臣家の団結を恐れた?;廃仏毀釈は明治政府の命令ではなかった;神道は本当に宗教ではないのか;日本における「本当の信仰」とは?