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アジア経済
出版社名:花伝社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-7634-2145-6
226P 21cm
アジア経済から考える高成長・中成長・低成長 中国、韓国、インドに見る経済成長モデル分析
李晨/著
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
アジア経済の低成長化は、「資本主義の破綻」か、それとも「ポスト資本主義」への前進か。2000年代以降、世界経済を牽引してきたアジア諸国の経済成長は、中国経済の減速に象徴されるように曲がり角を迎えている。この低成長化を自然法則としてとらえ、マルクス派最適成長モデルでの分析を通じて最適な成長パスをモデル化。アジア各国の直面する課題を抽出し、成長期とは質的に異なる新たな社会のあり方を模索する。中国出身、気鋭の経済学者が鮮やかに示す新たな経済成長のとらえ方。
もくじ情報:第1部 経済成長理論分野におけるマルクス派最適成長モデルの位置付け(経済成長理論分野における再生産表式論の位置付け;中国におけるマル…(
続く
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アジア経済の低成長化は、「資本主義の破綻」か、それとも「ポスト資本主義」への前進か。2000年代以降、世界経済を牽引してきたアジア諸国の経済成長は、中国経済の減速に象徴されるように曲がり角を迎えている。この低成長化を自然法則としてとらえ、マルクス派最適成長モデルでの分析を通じて最適な成長パスをモデル化。アジア各国の直面する課題を抽出し、成長期とは質的に異なる新たな社会のあり方を模索する。中国出身、気鋭の経済学者が鮮やかに示す新たな経済成長のとらえ方。
もくじ情報:第1部 経済成長理論分野におけるマルクス派最適成長モデルの位置付け(経済成長理論分野における再生産表式論の位置付け;中国におけるマルクス経済学の展開―再生産表式論の展開を中心に;再生産表式論と新古典派最適成長理論とを統合としたマルクス的最適成長モデル―マルクス派最適成長モデル);第2部 理論編:マルクス派最適成長論の実証モデルとしての諸改良(労働成長率・技術進歩率を考慮したマルクス派最適成長モデルの基本モデルの改良及びMathematicaによる数値解法の提案;資本財部門における資本投入を考慮したマルクス派最適成長モデル実証モデルの構築及び方法の提示;マルクス派最適成長モデル実証のための2部門データ構築―中国2000年代の過剰投資をめぐって);第3部 実証編:アジアにおける成長段階のバリエーション―低成長、中成長、そして高成長(韓国経済―停滞の処方箋;中国経済―崩壊論にあらがって;インド―蛙飛び型成長の代償)
著者プロフィール
李 晨(リ シン)
桃山学院大学経済学部准教授。1990年、福建省生まれ。2014年に華僑大学(中国)を卒業し、同年10月に日本へ留学。2019年9月に慶應義塾大学経済学研究科後期博士課程を修了。博士号(経済学)。2020年4月、桃山学院大学経済学部専任講師に着任。2022年より准教授。これまでに、慶應義塾大学経済学研究科の特別研究員、桜美林大学および京都大学の非常勤講師を歴任。主な研究分野は、数理マルクス経済学、経済成長論、中国経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 晨(リ シン)
桃山学院大学経済学部准教授。1990年、福建省生まれ。2014年に華僑大学(中国)を卒業し、同年10月に日本へ留学。2019年9月に慶應義塾大学経済学研究科後期博士課程を修了。博士号(経済学)。2020年4月、桃山学院大学経済学部専任講師に着任。2022年より准教授。これまでに、慶應義塾大学経済学研究科の特別研究員、桜美林大学および京都大学の非常勤講師を歴任。主な研究分野は、数理マルクス経済学、経済成長論、中国経済など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:第1部 経済成長理論分野におけるマルクス派最適成長モデルの位置付け(経済成長理論分野における再生産表式論の位置付け;中国におけるマル…(続く)
もくじ情報:第1部 経済成長理論分野におけるマルクス派最適成長モデルの位置付け(経済成長理論分野における再生産表式論の位置付け;中国におけるマルクス経済学の展開―再生産表式論の展開を中心に;再生産表式論と新古典派最適成長理論とを統合としたマルクス的最適成長モデル―マルクス派最適成長モデル);第2部 理論編:マルクス派最適成長論の実証モデルとしての諸改良(労働成長率・技術進歩率を考慮したマルクス派最適成長モデルの基本モデルの改良及びMathematicaによる数値解法の提案;資本財部門における資本投入を考慮したマルクス派最適成長モデル実証モデルの構築及び方法の提示;マルクス派最適成長モデル実証のための2部門データ構築―中国2000年代の過剰投資をめぐって);第3部 実証編:アジアにおける成長段階のバリエーション―低成長、中成長、そして高成長(韓国経済―停滞の処方箋;中国経済―崩壊論にあらがって;インド―蛙飛び型成長の代償)